新婦人の教育おしゃべり会に参加しました。
幼稚園入園前のお子さんから大学生までのこどもを抱えるお母さん、子どもはもう育て上げ、お孫さんがいらっしゃる方と幅の広い参加者でわいわいがやがや。
やはり中心は子育てにかかるお金の問題でしょうか。
どのお母さんの話を聞いても、「どの子も等しく育ち学ぶことのできる世の中になってほしい」という願いが伝わってきました。
子どもの話をしていると「親の働き方」「先生や保育士さんの働き方」「医療や福祉」とさまざまな問題にぶつかって行きます。
子どもと、お年寄りに優しい政治こそ、みんなが望む政治なのだとあらためて実感しました。
「父母会の役員って1回やったらずっとやらなきゃダメですか?」の素朴な疑問も出され、聞きたい、言いたいことをさまざまな年代の中で交流し合える雰囲気は新婦人の会ならではです。
こんな楽しいおしゃべりをもっといっぱい広げたいですね。
10年10月17日付「豊平区新聞」より