クリスマスや忘年会、新年会とお酒を飲む機会が増える時期ですね。
私もお酒は大好きでしたが、8月の移植手術のあとなぜかお酒がおいしくなくて、飲めなくなってしまいました。
お医者さんによると、手術とは全く関係ないとのこと。おいしく飲めていただけに、残念でしょうがありません。
あいさつで飲む席にお邪魔することもありお酒を勧められることもありますが、いちいち説明するのも面倒で、形だけついでもらったりなど。お酒の飲めない人の大変さも実感しています。
一緒にお酒を飲むことで親近感が強まる大切さも感じつつ、複雑な思いでお酒の席に参加させてもらっています。
いろいろなつながりで集まる機会が増える時期、飲めても飲めなくても、楽しく交流して豊かな時間をすごせるようにしたいものですね。
くれぐれも体のことを大切に、飲みすぎないように・・・。
10年12月26日付「豊平区新聞」より