選挙戦の結果報告をしながら豊平地域、数カ所で訴えました。
買い物荷物を両手にかかえ聞いてくれた女性が「自民党と公明党は許せない」と怒り出して、堰を切ったように話し始めました。
買い物したものを入れた袋を差し出しながら「半額のものばかり買って暮らしても厳しいのに、消費税が上がったら私ら、もうくらせない」「一生懸命働いて税金だって納めてきたのに、生活保護ギリギリの年金で本当に腹が立つ」「本当は共産党じゃないけど、くらしが大変な人の立場に立ってくれるのは共産党だと思って今回は入れました」「こんなこと言うばっかりで何も私は出来ないけど、頑張ってください」。
胸の内をさらけ出すように涙ながらに語ってくれた話しに、これからの活動に期待されているのだとひしひしと感じました。
くらしと平和を守る運動を足元の地域で大きく広げ、国政へとご一緒につなげましょう。
13年07月28日付「豊平区新聞」より