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池田ゆみのプロフィール
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池田ゆみの活動
はぐくみレポート
<池田ゆみのプロフィール>
1961(昭36)年、帯広市生まれ
1983(昭58)年、北星学園幼稚園教諭保母養成所卒業。
豊平区内保育園に勤務。
2006年、党活動に専念するため退職。
2006年、日本共産党豊平・清田・南地区常任委員、豊平区市政相談室長として様々な生活相談に応ずるとともに、区民要求実現に奮闘。
2015年4月、札幌市議会議員に当選。
2019年4月、札幌市議会議員に再選。
2020年予算特別委員会委員長
この間、札幌市議会、厚生委員、文教委員、財政市民委員、総務委員、総合交通調査特別委員、 予算特別委員会委員長、建設委員会副委員長、大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会副委員長を歴任。
現在、札幌市議会、財政市民委員、冬季オリンピック・パラリンピック招致調査特別委員、新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員。
共産党市議団副政審会長。新日本婦人の会豊平支部委員、豊平清田健康友の会副会長。
趣味は映画、アニメ鑑賞、ちぎり絵
夫、1男の3人家族
<私のあゆみ>
母の後をついて学ぶ
姉、弟と6歳のころ(右)
子どものころ少し内気でしたが、道東の自然の中で姉や弟、友だちと毎日暗くなるまで遊ぶ元気な子でした。
父は民主的教育をめざす高校教師で、父の仕事で道東から空知に転居しました。新婦人の活動をしていた母の姿が印象に残っています。 どんな人の相談にもわけ隔てなく応じ、お世話する母の後をいつもついて歩きました。
高校生の時、旧日本軍の731部隊が中国で行った人体実験の話を聞き、衝撃をうけました。
仲間の中で成長 平和と革新の道へ
保育の学校では、アルバイトをしながら学びました。
新入生歓迎会で先輩たちの底抜けに明るい歌声に強く惹かれ、そのサークル活動に参加、民青や共産党にも入りました。
おされて学生自治会委員長を引き受け、学費値上げに反対し学生生活を守る運動、平和運動にとりくみました。 この中で、仲間の力を知り、自分の力を知って世の中を変えていこうという自信がつちかわれました。
いま思うとこの学生時代に私の基礎がつくられたと思います。(日本民主青年同盟北海道委員・札幌中央地区副委員長をつとめました)
働きやすい職場づくり
保育の職場では組合を立ち上げ、要求をまとめて理事会と交渉し、賃金の見直し、被服手当の支給など労働条件の改善を実現しました。 「筋を通して要求すれば通るんだね」と同僚からいわれ、よかったと思いました。
保育士として
私は保育士として子どもの自己主張(こだわり)を大切にしてきました。こだわりにふさわしい声かけをすると子どもは納得し切り替えが早いんです。 自分を出せる子どもというのはすばらしいと思いました。
いま子どもたちは一生懸命生きています。大人の都合で子どもたちの豊かな可能性を摘み取らないよう、父母の皆さんとも話し合ってきました。
私は子どもたちから多くのことを学びました。これからも“現場から学ぶ”気持ちを持ち続け、少子化が問題となる中、市政でもがんばります。
日本共産党札幌市議会議員 池田ゆみ ホームページ