6月11日、月寒グリーンドームで行われた日本共産党演説会は、5千人が参加し熱気いっぱいでした。
はたやま和也道選挙区候補と、紙智子参議院議員が「選挙で勝利しもっと道民の声を国会につなぎたい」と訴え激励の拍手が場内に響きました。
志位和夫委員長は、「消えた年金」「自衛隊の憲法に違反する国民監視」の問題で、「政府が責任もって解決すべき問題」とわかりやすく話しました。
「政府を動かす上でも共産党の議席が、一つでも二つでも増えることで確かな野党の力が発揮できます。」と力をこめて「共産党を大きくして、はたやま和也さんと紙智子さんを国会へ送り出してほしい」と訴えました。(写真)
初めて参加したМさん(70歳代)からお礼の電話が入りました。
感想を聞くと「すばらしいいい話しが聞けました。会場いっぱいの人、うれしかったですね。志位委員長は、とっても大きな、やさしさのかたまりです、そして強さのかたまりです。゛やさしさ゛には涙が出ました。゛強さ゛はたのもしく、『お願いします』という気持ちになりました」と。
またの集会にも「おさそい」の声をかけさせてもらうことにしています。
07年06月17日付「豊平区新聞」より