1月21日、党と後援会の「豊平区新春のつどい」が開催され、たくさんの方に参加していただきました。
参議院議員の紙智子さん、道政策委員長のはたやま和也さんの話で、選挙戦にむけての気持ちを固めあい、私自身も、みなさんの前でごあいさつさせていただき、あと2ヵ月半、全力でがんばる決意を固めることができました。
「新春のつどい」成功に向けて力を注いでくださった、後援会員のみなさん、党支持者のみなさん、党支部のみなさんに心より感謝いたします。
この豊平区で議席を失い、市議会での力関係を後退させてしまったこの4年間、区民にとっても市民にとっても多くの犠牲が強いられました。税金や国保、介護保険料の値上げや敬老パスの改悪など、「共産党がもう少し大きければ」との悔しい思いをしてきました。また、区民にとっても市政や市議会がとても遠い存在になってしまいました。
生駒前市議が閉会のあいさつで、前回選挙の悔しさとともに、議席奪還がたんに共産党のためでなく、区民の生活を守り、切実な要求を市政に届けるためにどうしても必要なことだと強調されていました。私へとバトンタッチした生駒さんの、共産党の議席奪還への執念が伝わってきました。
その思いをしっかり受け止め、みなさんとともに必死でがんばります。
07年01月28日付「豊平区新聞」より