地域後援会の花見の会に参加させていただいています。「桜はもう終わりかな」と思っていましたが、平岸天神山緑地の国際ハウスの周辺では、八重桜が満開で「元気かい?」と問いかけるように迎えてくれました。
花や緑が毎日ただ通りすぎていただけの毎日でしたが、久しぶりにじっくりと自然と向き会い楽しむことができエネルギーをもらったように思います。
そして、後援会の行事でいつも思うことは、一人ひとりの皆さんから、がんばって生きてきた年輪とあたたかさを感じます。
桜の花が「元気かい? 」と話しかけてくれたように、後援会の皆さんにも「元気? 」と迎えられるのが一番の励みになります。
この元気の輪が地域で広がり日本共産党が大きく広がる力になるのだと頼もしさを感じます。
後期高齢者医療制度、道路特定財源の再議決など国民の怒りは広がっていくばかり。
怒りと共に後援会の元気の輪も大きく広げ、総選挙勝利に向け頑張りましょう。
08年05月18日付「豊平区新聞」より