「弱いものいじめの政治本当に許せないです」「できることは何でもがんばりますから」、先日、共産党に入ってくれたKさんの力強い言葉です。
「自分の周りには、ほんとに生活に困ってる人がたくさんいる。明日からホームレスになるかもしれないといっている人もいるんです」と友人たちのことを、自分のこと以上に心配しているKさんです。
困っているのは自分だけじゃない。みんなで声をあげ頑張りたい。
Kさんのこの思いにしっかり向き合うには、共産党の議席を伸ばすこと。北海道の議席を、何としても勝ち取らなければと、背筋が伸びる思いでした。
生活保護の申請から生活保護の生活を守っていくことも、ひとりではなく、みんなで手をつないで、声をあげ運動していくことの大事さを感じています。
弱い立場の人たちが泣き寝入りしなくてもすむ政治を、「住民が主人公」の政治つくるためにしっかり手をつないで頑張りましょう。
08年10月26日付「豊平区新聞」より