「面白かったよー」先日の中心街宣伝「狸小路宣伝」に参加したIさんの感想です。「ベンチに座ってる人もいて対話になるんだよ。また行きたいと思ったよ」Fさんもうれしそうに言ってくれました。
11月、毎週取り組まれてきた狸小路での宣伝ですが、回を重ねるごとに参加者のみなさんが個性を活かしながら、楽しんで宣伝しています。
200枚のDVDとチラシを1時間ほどで配りきり、宣伝が終わる頃には、「やったね」の達成感を参加者みんなで共有することができるのです。
一見ばらばらに見える行動ですが、ハンドマイク宣伝を行う場所では、しっかり並んで黄色のジャンパーの宣伝隊がよく目立っていました。ハンドマイクで話す人もみんなで担当。それぞれの切り口で話し、これまた個性が光っていました。
毎回同じ場所ですが、毎回違った出会いがあります。
選挙が延びたら延びただけおおいに共産党を広げるチャンスです。
これから寒い季節を迎え、外での宣伝行動も大変です。工夫を凝らして参加者のみなさんが「楽しかった。来週もあるの?」の声がかかるような宣伝やりたいですね。
08年11月30日付「豊平区新聞」より