社会情勢には関係のない話ですが…。
我が家の亀がまた元気がなくなり、餌も食べません。
今回も病院で、注射をしてビタミン剤が出され、1日1回飲ませるようにと支持が出されました。(今回の医療費も高かった…)
しかし、口を開けないので飲ませることができません。
飲ませるのが難しいのであれば水槽内の水に直接栄養剤を入れ、「少しでも飲んでくれれば・・・」とやってみて、数日様子を見ると、少しずつ元気になりようやく自分から餌を食べるようになりました。
「よかった。よかった」とほっとひと安心。
人も動物も「自分で治す力」が大切とあらためて感じたのでした。
最近は家族で「亀どう?」とかわるがわる水槽をのぞき様子を話すのが日課でしたが、そんなゆとりも大切としみじみと感じたのでした。
亀は万年といいますがどこまで生きてくれるか楽しみです。
09年03月29日付「豊平区新聞」より