「あーっ。前にいた先生だー」「なんていう先生だっけ?」「そうだーゆみ先生だった」。
先日、運動会を見に行った時に久しぶりに会った子どもたちの歓迎?の言葉です。
3年ぶりに合う子どもたちは、もう年長さん。来年は1年生です。
「がんばるから見ててね」と園庭に出て行った子どもたち。跳び箱・鉄棒・大縄とび・ノボリ棒。どの子も元気にがんばる姿がありました。
子どもたちの夢中でがんばる姿は無条件に大人を励ましてくれます。あらためて「子どもの力はすごいなー」と感動して見ていました。
最後のアドバルーンは音楽に合わせ、「みんなでんばっている」実感を共有し、楽しむ姿が印象的でした。
仲間を気遣いながら、楽しんでがんばる姿にこのまま、しっかりと育って欲しいと願わずにはいられません。
子どもたちのがんばりが実を結び、夢や希望がかなう政治になるように、大人ががんばらなければ・・・。子どもたちはいつも背中を押してくれます。
「がんばって政治を変えよう」と思いを新たにした運動会でした。
09年07月12日付「豊平区新聞」より