夫が健康診断の下腹部エコーの検査で再検査。検査の結果、腎臓結石がわかり、治療することに。
たまたま、職場での検診内容が細かな内容だったおかげで、痛くなる前にみつけることができたのです。胃カメラも今は鼻から入れてできるようになりずいぶんと楽になったそうです。
どんどんと医療の開発がすすんでいますが、いったい誰のための医療なのかと考えてしまいます。
年に1度、健康チェックは当たり前。気軽にそして内容も充実して行くように。このことが実施されれば、病気を早期に見つけられます。
しかし、早く見つけても今度は「医療費が捻出できるか?」が大きな問題です。病気を早期に見つけることと、治療も気軽にできるように「医療費は無料に」このことは私たちの生活の安心をつくる大きな柱です。
「気軽に検診、気軽に治療」このことが実現できる政治をなんとしても・・・。我が家の家計から切実に思うことです。
09年10月18日付「豊平区新聞」より