先日、永年党員(30年)のお祝いを地区委員会でしていただきました。
お祝いのつどいには50年の方もいらして、「党の歴史とともに活動し歩んでこられた話」も聞かせていただきました。
あらためて、党とともに歩み生きていくすばらしさを感じています。
私も候補となることは予想していませんでしたから、候補として30年を迎えることができたことに感謝の思いでいっぱいです。
候補になったからこそ出会えた方もたくさんいらっしゃいます。
その一人であるTさんが先日、病気で亡くなられました。まだ、これからという年齢でした。「どんなにか無念だったろう」と思うと胸がつぶれる思いです。
「ゆみさんが、次の選挙で必ず議席とれるように」「子どもたちがしっかり学べるように。親の生活が守られる政治に」「二度と戦争の道に進まぬように」と願い行動してきたTさんです。
入党30年を迎え、彼女の思い引き継ぎ、がんばりに応える為にも、気持ちを新たに頑張りたいと思っています。
09年10月25日付「豊平区新聞」より