成人式宣伝に参加のみなさん
豊平区の共産党党と後援会は、1月11日、成人式式典が開催される区内のホテル前にてお祝いの宣伝行動を行いました。
地域や民青同盟地域班から7人が参加し民青同盟の紹介チラシやはたやま和也参院選道候補のリーフレットを配りました。
池田ゆみ豊平区市議予定候補が参加しハンドマイクで「成人を迎えられたみなさんおめでとうございます」とお祝いの言葉をのべながら「若いみなさんの夢や希望が活かされる政治を力合わせてつくりましょう」「人の願いや要求は小さいけれど、集まれば大きな運動、世論になって政治を動かす力になります。みなさんが選挙権を持つことになり、政治を変えていく力を持ちました。共産党は若いみなさんと政治の中身を一緒に考え、誰もが安心して暮らせる政治へと前進させるために力を合わせましょう」と訴えました。
会場に向かう、晴れ着に身を包んだ新成人に「おめでとうございます」と声をかけるとうれしそうに会釈をし、「ありがとうございます」と笑顔でこたえてくれました。
対話の中では「就職は決まったけれど、どんな職場なのか不安です」などの声やアンケートでは「大学の学費はもっと安くしてほしい」と言いながら、大学の授業料値下げ・奨学金の充実の項目に○印をつける学生がいました。
1月10日健康友の会の総会・新年交礼会が勤医協月寒医院で開催され、50人が参加しました。
今回は、医院開設満60周年の祝いも合わせて行いました。
総会では、この1年間のまとめを松田会長、長谷川事務局長が行ないました。
この1年間で会員が100名、『いつでも元気』が8部増えた事が報告されました。
運動の内容では、SOSネット活動へ積極的に参加したこと健康相談会が多数行われてきたこと、お食事会、健康ウオーキングの定期開催、パークゴルフ・花見・観楓会など会員交流の場も積極的に行いました。
会員からの発言では、原水禁に参加した方からは「参加して経験したことを皆さんに広げる活動をしたい」、あんぱん会はユニークで参加していて楽しい、健康ウオーキングはとてもすがすがしいなど生き生きとした発言がありました。この間新たに発足した"松のみ班"のIさんは、「近所の健康と生活を守るために楽しい会にしたい」と決意していました。
60周年を兼ねた新年交礼会は、伊藤院長の乾杯の音頭で始まりました。
この日のためにスライドショーを作成し、軽快に流れる音楽とともに映し出される写真に懐かしさを感じたり、先輩の努力に感謝するなどの場面がありました。
交流の宴では、恒例の琴演奏、田中さんによる身上節のおどり、乱拍子による獅子舞がありました。
盛り上がってきてからは、飛び入りで民謡、詩吟、踊りがあり楽しい会となりました。
最後にこの1年間、友の会を発展させるとともにみなさんの健康を願ってお開きとしました。
訴える池田候補と後援会のみなさん1月7日朝、共産党中の島後援会は、地下鉄中の島駅前で定例の朝宣伝を開始ししました。
地域から後援会員4人が参加し7月参院選北海道選挙区候補のはたやま和也候補のリーフレットを出勤、通学のみなさんに配りました。
ハンドマイクを握った池田ゆみ市議候補は、新年のあいさつをしながら、昨年の選挙に触れ、「国民の声や願いで政治が動きました。今度は政治の中身も国民のための政治へと変えて行くために力を合わせましょう」と力強く訴えました。
はたやまリーフの受け取りもよく、「頑張って」と励ましの声をかけていく通行人もいました。
寒い中、新年はじめての宣伝でチラシの受け取りもよく、「励まされる」と参加した後援会のみなさんは顔をほころばせていました。
中の島後援会は第1と第3木曜日に朝宣伝を行っています。
新春恒例の「赤旗配達員ご苦労さん会」が9日、福住で行われました。
「365日ご苦労さんです！」と機関紙部長のあいさつと乾杯ではじまりました。日頃の配達の苦労話から目前の党大会の話、持ち寄った料理の自慢話など、話がはずみました。
アルコールがまわるにつれ、歌や踊りもとびだし、楽しい交流が夜遅くまで続きました。
10年01月17日付「豊平区新聞」より