18日、共産党道委員会主催の子育てシンポ「子どもの豊かな育ちを保障する社会に」に参加しました。
パネラーの保育園園長の富岡先生、養護教諭の本間先生、子育て真最中のはたやま和也参院選挙区候補の3人の話は、子育てしづらい社会の問題が浮き彫りにされ、その中で苦悩する子供たちの姿や子供の育つ力に希望があることが語られ、勇気の湧いてくるシンポジウムでした。
富岡先生の「子どもの育つ姿、子供の変化を喜びあう親たちのつながり」などの話は、保育士をしていた私にとって、現場を思い出す懐かしいお話でした。
「子どもたちの育つ力はいつも背中を押し励ましてくれた」このことを思い出し、ほんわかと心が温かく、元気をもらいました。
子供たちを守り、豊かな育ちを保障する社会へ、子育てが楽しいと思える社会へと力を合わせて政治を前に進めましょう。
10年04月25日付「豊平区新聞」より