札幌大学前での宣伝に参加しました。
「核兵器廃絶」「普天間基地撤去」「憲法9条守ろう」の署名に学生のみなさんが「それやらなきゃ」と立ち止まり署名する姿、説明を真剣に聞く姿が夏空にまぶしい光景でした。
その姿を見ながら、「奨学金をかりてるのかな」「就職のこと心配だろうな」と思いを巡らせました。若い人たちの努力が実っていく、学ぶことや雇用を支える政治をと切実に感じました。
平岸駅での夕方宣伝でも「働くなら正社員があたりまえ」の言葉に振り向いた若者。派遣の仕事なのかな？
雇用やくらしの問題、社会保障の問題、平和の問題と、だれもが関心を持ち、「変えてほしい」の切実な願いが実感できます。
7月の選挙。「『だれのために政治を行うのか』。このことをはっきりさせていく選挙にしましょう。若いみなさんと一緒に力合わせていく共産党へみなさんの願い託して下さい」と、訴えにも力が入ります。
10年06月13日付「豊平区新聞」より