地下鉄平岸駅前での夕方宣伝の時のこと。
60代くらいの男性に握手を求められ、「希望の星ですから」「頑張ってください」と力強く私の手を握ってくれました。
参院選で議席も得票も減らしてしまったショックから抜け出したものの、今ひとつ元気が出ないと感じていたところへの励ましの言葉。「しっかり頑張れ」とカツを入れられた思いでした。
「どうしたら自分たちのくらしがよくなる政治に変わっていくのか」、その道を探しているみなさんと一緒に考えあうことが必要。身近な要求と合わせ、地域にどんどん入って、地域のみなさんと考えあう宣伝行動や署名行動、つどいの大切さを感じています。
ここでの対話こそが、政治を変えていく世論の広がりとなっていくのではないでしょうか。
「希望の星ですから」共産党がこの言葉通り地域の希望になれるように頑張りたいとあらためて決意しているところです。
10年08月08日付「豊平区新聞」より