先週より第二子の出産のため、息子家族が同居し、2歳の孫が中心の生活が始りました。
夜9時には寝付き、朝は6時ごろには起きる孫の生活時間に合わせて朝ごはん、夕ご飯、昼のお弁当、掃除、洗濯と先を見ながら、お嫁さんと分担しての生活に、一本筋が通った充実感を感じます。
最初どうなるかと思いましたが、孫と息子夫婦に感謝の思いです。
11月も半分が過ぎ、お店はクリスマスの飾りになってきました。
子や孫にプレゼントをと考える季節となりましたが、給料や年金が下がり財布のひもはますます堅くしめたい状況です。
商店街訪問での対話でも「できれば消費税はあげて欲しくないですよ」「今でも材料費が上がってますから、ホントに困ります」の声がほとんどでした。
贅沢なものは必要ありませんが「安心して贈り物を選べる」「時には食事を楽しめる」そんな賃金、年金に。
消費税増税ではなく、増税はまず能力のある大金持ち大企業に。応能負担の原則を貫くべきです。
13年11月17日付「豊平区新聞」より