日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

暑い日差しの中

区内各所で宣伝池田ゆみさん

3連休最終日の21日、豊平区委員会と地域の後援会は、集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議するとともに、住民本位の市政の実現を目指し、区内各所で終日宣伝を行いました。

延べ53人が協力して

西岡ラッキー前で西岡ラッキー前で

池田ゆみ市政相談室長(市議選予定候補)は、暑い日差しの中、日中はスーパー前で、夕方は定例の平岸三駅前での宣伝と1日、精力的に訴えました。

各宣伝場所には、地域の後援会員や支持者の方々が出て、プラスターを持ったり、池田ゆみのリーフレットを配ったりしてくれました。この1日で述べ53人の方々に、宣伝に協力して頂きました。

各スーパー前では、立ち止まって訴えに耳を傾けてくれる方や、リーフレットを受け取って中を見ながら話に耳を傾けてくれる方、「今の政治ではどうにもならないぜひ頑張って」と励ましてくれる方もいました。

子どもたちに平和を渡す責任が

月寒生鮮市場前で月寒生鮮市場前で

池田ゆみ市政相談室長は、集団的自衛権行使容認の閣議決定について、以下のように訴えました。

孫が自衛隊員という方から、「自衛隊をやめろと言ったが、他に仕事が見つからない中でやめるわけにはいかないと言っており、心配だ」との話が出されています。アフガン戦争ではNATO加盟の国々は集団的自衛権を発動し戦争に参加、後方支援に留まったものの、1000人以上の犠牲者を出しています。安倍首相は自衛隊に犠牲者が出ることを否定していません。国民の命を守るといいながら、日本を戦争に巻き込み命を危うくするのが閣議決定です。

戦争に行くのは若者です。私は長く保育士をしていましたが、閣議決定によって、今は何も物が言えない子どもたちを戦争に行かせるわけにはいきません。大人には、子どもたちに平和を渡していく責任があります。今、安倍首相は「閣議決定はゆるせない」とする世論に追い込まれています。この声をさらに広げ、力をあわせ、安倍政権を追いつめていきましょう。

大型市街開発より特養、保育園を

東月寒JOY前で↑東月寒JOY前で
東月寒ARCS前で→
東月寒JOY前で

市政の問題について、池田ゆみは以下のように訴えました。

 

今、札幌市では大通から札幌駅さらに苗穂駅までの一帯を「都市再生緊急整備地域」として、財界や大企業中心の大型市街開発が進められようとしています。この協議会メンバーには国交大臣、高橋知事、上田札幌市長、さらに三井不動産の社長などが名をつらねています。また、市民ホールを含む北1西1の再開発では、今年度の予算として160億円が投じられますが、待機者が6700人もいる特養ホームの建設には5.5億円、たったの240人分にすぎません。保育園も足りません。

市の予算を市民のための予算に。しかし、市議会での日本共産党の議席は5しかありません。ここ豊平区からも市議を送り出し、日本共産党の議席を伸ばし市民のための予算に変えていこうではありませんか。

札幌から安倍政権にレッドカードを

共に平和への綱引きを

美園RALSE前で美園RALSE前で

さらに池田ゆみは、安倍政権の退陣を迫ると共に、以下のように入党を訴えました。

安倍首相は、株価が上がったと喜んでいますが、腹立たしい限りです。アベノミクスでもうかっているのは大株主や大金持ち大企業のみ、庶民は年金の切り下げ、物価の上昇、消費税引き上げとトリプルパンチです。集団的自衛権、原発再稼働、消費税増税、TPP、米軍基地、何をとっても財界とアメリカ言いなりの安倍政権はもうやめさせましょう。安倍政権にレッドカードを突きつける直近の選挙は来年4月の一斉地方選挙です。豊平で、札幌で日本共産党の議席を伸ばし、札幌から、北海道から安倍首相と自公の政権に退陣を迫りましょう。

今、日本を戦争する国にするか、平和を守るかの綱引きが行われています。日本共産党は戦前戦後を通じて一貫して反戦平和の旗を守り続けてきた唯一の政党です。日本共産党の立党の精神は、平和と国民の苦難の軽減です。この思いに私の思いもピッタリと思われる方はぜひ、日本共産党に入ってください。そして、共に平和への綱引きをしようではありませんか。

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オスプレイ来るな!

各地で抗議デモ

19日の抗議デモ20日、丘珠空港で開催された航空ショーに沖縄・普天間基地所属のオスプレイが飛来しました。危険なオスプレイの展示中止を求める市民団体や市の申し入れにもかかわらず、主催者の北海道航空協会は耳を貸しませんでした。

16日夕方には、道平和委員会、道労連などの呼びかけで、デモ行進が行われ600人が市内中心部を行進し、「危険なオスプレイは来るな!」と訴えました。

また、地元の東区では、19日、200人が、栄町駅前から自衛隊丘珠駐屯地まで、デモ行進を行い、「オスプレイは沖縄にも、北海道にも必要ない、帰れ!」と訴えました。

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マルバアサガオ

マルバアサガオ 夏の朝の花と言えば、アサガオですが、区内ではマルバアサガオが多く見られるようです。

熱帯アメリカ原産で、1700年頃観賞用として日本に入ったとされています。

暖かい地方では野生化しているということですが、札幌では栽培されているものだけのようです。

普通のアサガオと違ってその名のとおり、葉が丸く、色も濃く艶があります。また、花が終わった後、種が下向きになって着くという特徴があります。

花の色は濃い紫から白まで変化に富み、暑い夏に涼しさをもたらしてくれます。

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14年07月27日付「豊平区新聞」より