11月28日には福住で、12月2日には月寒西でお茶の間懇談会に出席しました。
医療のこと、介護のこと、教育や子育ての、障害者自立支援法のこと、灯油の値上がりのこと、年金のこと、増税のこと・・・。
2時間という限られた時間の中、話が尽きることなく出され、活発な討論が行なわれました。
一人ひとりが感じていることを出し合って、話せば話すほど自民党・公明党の政治に怒りを感じ、問題点が鮮明になってきます。
そこを共感し合うと不思議と勇気が湧いてきます。
そして、共産党を大きくして国民のくらし・福祉を中心にした政治の流れに変えるためがんばろうと、元気が出て、自分だけではなく、お互いに励まし合えるのです。
改めて、話し合うことの大切さを感じさせられています。
話を聞いたり、新聞を読んだりするだけでなく、話し合っていくことで、さらに認識が深まっていくこと。仲間意識も深まり、活動の弾み、力になることがわかります。
12月も半分が過ぎました。
師走を迎え忙しい中ですが、3人、5人と少人数でも集会を開いて話し合い、活動に弾みをつけて新年を迎えたいものです。
私も、たくさんの方と話し合って勇気とエネルギーをいただき、新年に向かっていきたいと思っています。
池田ゆみ事務所にも、どうぞお立ち寄りください。打ち合わせや話し合いにもご利用ください。
06年12月17日付「豊平区新聞」より