6月10日、はたやま和也キャラバンに同行させてもらいました。宣伝カーの上からの演説は、何回経験してもドキドキで、緊張します。
はたやま和也さんは、「自分は定食屋の息子です」と切り出し、両親の苦労を見て育ってきたことから話し始め、国の政治の問題点をわかりやすく説明し、日本共産党の政策をしっかり伝えます。そして、全道を駆けめぐり懇談してきた人たちの思い、願いがリアルに語られ、沢山の道民の願いの実現に向けて全力で頑張るという熱意が伝わってきます。
「自分の言葉で伝える」ということがよく言われますが、こういうことを言うのだな、と感心し学ばされます。
はたやま和也さんの当選と日本共産党の前進で紙とも子さんを再び国会へ押し出していくためには、私たち一人ひとりが候補となって「自分の言葉」で支持を訴えること。自分の政治を変えたいという熱意をどう伝えるかが大切なのだと言う事を改めて感じています。
参議院選挙の告示日まであと2週間余となりました。皆さん共に頑張りましょう。
07年06月17日付「豊平区新聞」より