16月7日(日)の日本共産党後援会[平和コンサート〜紙さん・はたやまさんを国会へ〜]に参加し、司会をさせてもらいました。61人の参加で楽しく、そして元気の出るコンサートとなりました。暖かな音色の「千の風になって」のハーモニカ演奏からスタートし豊平区民青同盟チキン班の元気な歌声、新婦人の皆さんのコーラス、年金者組合の皆さんの歌声・保育士の皆さんのペープサート、乱拍子有志の皆さんのピアノ演奏、歌と盛りだくさんの内容でした。
最後のみんなで歌おうのコーナーでは、「千の風にのって」「翼を下さい」「ねがい」の3曲を歌い、会場いっぱいに参加者全員の歌声が響きわたりました。平和を願う歌を聴き、みんなで歌い人会場が平和を守るために「紙さん・はたやまさんを国会へおくろう!」と心がひとつになりました。
「たのしかったねー」「よかったねー」の参加者からの感想を聞き、うれしさも2倍です。コンサートの成功のために打ち合わせを繰り返し、準備を重ねてきた実行委員会のみなさんの力あわせが在ったからこその成功です。そして、このコンサートで目を引いたのは、若い民青同盟の皆さんの力です。司会の役割・ギター・ピアノ演奏・歌と一人ひとりがコンサートを盛り上げてくれました。若いたちの頑張る姿が参加してくれた人たちに元気を与え、希望を与えてくれたようにおもいます。この「希望」が大きく広がるように頑張りたい、そんな風に感じた方も多いのではないでしょうか。
若い皆さんの頑張りに応えていくために、私も一緒に全力で頑張ります。
07年06月24日付「豊平区新聞」より