新年明けましておめでとうございます。
昨年は日本共産党へのご支援にお礼を申し上げるとともに、新年にあたって三つの決意をしています。
一つは、自公政治によって国民生活が破壊され、深刻な事態が広がっています。国民の苦難を軽減する立党の精神に立ち、切実な要求実現にとりくむ決意です。
二つは、今年行われる総選挙において豊平区で1万2000票、北海道で34万票を獲得して、必ず議席を勝ちとるために奮闘する決意です。
三つは、今年は2011年地方選挙の折り返し点に入り、豊平区の議席回復に全力をあげる決意です。
読者の皆さんの期待に応えられように頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
日本共産党豊平・清田・南地区委員会
委員長 池田 博
日本共産党豊平区後援会
会 長 田中 富男
12月20日午後、豊平革新懇が中心に新日本婦人の会豊平支部、全日本年金者組合豊平支部、札幌地区協議会、豊平区生活と健康を守る会、羊丘革新懇、日本共産党豊平区委員会の7団体が呼びかけ、36名が参加し「なくせ貧困!守れ雇用と憲法!生活危機突破12・20豊平区大宣伝署名行動」に取り組みました。
各団体からハンドマイクで訴え「雇用と暮らしを守る政治をつくるためにみなさん力を合わせましょう」と呼びかけました。
呼びかけに応え、たくさんの人が足を止めチラシを受け取り、署名をしてくれました。
新婦人からは「憲法九ちゃん」も登場。クリスマスの時期に合わせて、サンタさんも登場し、憲法九ちゃんとサンタさんの二人で「みんなに消費税増税のプレゼントなんて許せない」と訴え、街行く人たちの注目を浴びていました。
青年たちからも学費のことや雇用の問題での訴えがあり「安心して学ぶことができるように、将来に希望を持って働けるように政治を変えるために、共産党を応援します」と元気に訴えていました。
たくさんの人が訴え「またやりたいね」の声も聞かれ元気の出る宣伝行動でした。
08年最後の狸小路宣伝を21日午後に行いました。
クリスマス時期に合わせてサンタさんも登場し今回も楽しくにぎやかに宣伝しました。
季節労働の若者がDVDを受け取りながら仕事や雇用保険の不安を語ってくれました。
来年も頑張りましょう。
08年12月28日付、09年01月04日付「豊平区新聞」合併号より