訴える宮内聡衆院比例候補
7月21日午後衆議院解散となり、8月30日投票でいよいよ総選挙となりました。
宮内聡衆院比例候補は解散後、豊平区での第一声を月寒東の市営住宅前にて行いました。
宮内候補の話を聞く聴衆のみなさん
宮内氏は「８月３０日投票が確定した総選挙で、自公政権を退場に追い込み、新しい政治をつくってほしいという願いを共産党に託してください」と呼びかけ、「北海道から比例議席を勝ちとり、国会で働かせてほしい」と訴えました。
「後期高齢者医療廃止や障害者自立支援法の応益負担をやめさせるなど、国民の世論と運動と合わせ、国民の願いを実現するリード役を果たします」とのべた宮内氏は、「比例代表で、憲法９条を守り、消費税増税を許さない日本共産党の議席を勝ち取らせてください」と力説しました。
握手する宮内氏
途中、雨が降り出しましたが、宮内氏の農協組合長との対話で、「小選挙区では応援は難しいが・・・。と話すので比例では共産党をと訴えたら組合長の顔がぱーっと明るくなった」の話に「そうだ」と手をたたいて聴衆が応えました。
宮内氏は演説後、がんばる決意をのべながら聴衆の一人ひとりと握手をしました。
車からクラクションを鳴らしての応援も多く見られました。
訴える池田ゆみ市議予定候補ん池田ゆみ市議予定候補は、宮内候補の第一声後、西岡北地域後援会と一緒に、街頭宣伝に取り組み、宣伝カーからと西岡地域の4ヶ所で訴えました。
池田氏は「いよいよ選挙になりました。今度の選挙で国民いじめの自民公明の政治にストップをかけ、私たちのくらし・権利が守られるルールある政治をつくりましょう」「みなさんの政治変えたいの願い、今度は比例代表で共産党と書いて共産党にお寄せください。よろしくお願い致します」と訴えました。
街頭や窓から手を振って応援してくれる姿がありました。
訴える池田ゆみ市議予定候補と後援会のみなさん7月20日午後、豊平区、清田区、南区の党と後援会は中心街宣伝として狸小路で宣伝しました。
宣伝行動には9人が参加し、おそろいの黄色のジャンパーを着てノボリやプラスターを持ち、練り歩きながら「しんぶん赤旗」号外240枚をまき、元気に宣伝しました。
休日とあって若者の姿が多く赤旗号外を受け取りながら「オレは〝共産党系〟だけど、両親にも頼んでおくよ」と言う青年、わざわざチラシを受け取りに戻ってくる人や、「頑張って！」と励ましの言葉をかけてくれるなど、解散を前に関心が高まる中、温かい反応があちこちでありました。
Ｋ'ｓクラブのみなさん西岡南地域に女性を中心にｋ'ｓクラブ（ケイズクラブ）が誕生しました。
共産党を大きく九条を守り気力を持って健康も守るという意味を込めてＫ'ｓクラブ（ケイズクラブ）と名づけて、7月22日、第１回目の集まりを持ちました。一品持ち寄りで集まり池田ゆみ市議候補の話を聞き政治のこと共産党のことをみんなで楽しく話し合いました。
「共産党を総選挙で大きく。身近な人に薦めよう」と盛り上がりました。
平岸南後援会のみなさんいよいよ総選挙がはっきりし、各地域後援会での宣伝行動にも力が入ってきました。
プラスターやノボリなどを持ち、「しんぶん赤旗」号外を配りながら元気に宣伝しています。
平岸北後援会のみなさん朝は福住、月寒中央、美園、中の島の地下鉄駅前で、昼は平岸南駅、夕方は平岸駅前と他党に負けないようにと、また、隔週だった宣伝を毎週にしていくなど宣伝を強める地域後援会も増えてきました。
「比例で共産党をお願いします。国民のくらし権利守るルールある政治をつくりましょう」と元気に訴えています。
09年07月26日付「豊平区新聞」より