「亀は元気になった?」と聞かれるようになりました。
おかげさまで体力を回復し、すっかり元気になりました。食欲も戻り家族の誰かがそばに座ると「餌をよこせ」とガチャガチャと動き催促します。
死ぬか、生きるかと心配した事を思うとなんと安泰な事でしょう。
人も動物も「元気が一番」ですね。
国民が元気を保ち、意欲的に生きることを保障するのは政治の責任です。そして、「元気に意欲的に生きたい」という思いは、どの年齢でも同じ願いです。
社会保障の予算を削り続け、国民が悲鳴をあげだしたら、消費税の増税しかないとさらに負担を国民に押し付ける。片方では大企業や大金もちを優遇する政治は許せない。
15日、年金支給日に合わせた宣伝署名行動に参加し、ハンドマイクで訴えながら、あらためてこの思いを強くしています。
今度の解散総選挙では何としても共産党の議席を伸ばし、政治を変えましょう。
09年04月19日付「豊平区新聞」より