新年あけましておめでとうございます。昨年は参院選へのご協力など、大きなお力添えをいただきありがとうございました。
いよいよ新年ともなり、いっせい地方選挙まであと3カ月に迫りました。
札幌市議選では、豊平区・池田ゆみ、清田区・吉岡ひろ子、南区・紙谷恭平の必勝とともに、札幌市全区で11人の強力な議員団をめざし全力をあげています。ひきつづき大きなお力添えをお願いいたします。
今度の地方選は、民主党政権が国民への公約を投げすて、国民と地方自治体に悪政を押しつけるもとで、札幌市政が地方自治体の使命を発揮して市民を守る「防波堤」の役割を果たすのか、それとも国と同様に市民に負担を押しつけるのかが問われる選挙です。
日本共産党は、みなさんと力をあわせ市民の暮らしと福祉優先の市政と市議会をつくるため、いっせい地方選挙で必ず勝利する決意です。いままで以上に大きなご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。
日本共産党豊平・清田・南地区委員会
委員長 池田 博
日本共産党札幌市議団は12月15日、来年度予算編成に向け、要望書を市長に提出しました。
要望項目は、市民アンケートをはじめ、市議団や予定候補、党支部などに寄せられたもので、165項目に及びます。
要望書では、この財源として、財政調整基金の残高の半分を取り崩す、普通交付税の残額を緊急対策として活用する、09年に引き下げた電柱やガス管などの道路占用料13億円を元にもどすなど、により150億円以上の財源を作り出せるとしています。
詳しい内容については、市議団のホームページで見られます。
→ 2011年度予算に関する要望(PDF 73.7 KB)
11年01月2日、9日付「豊平区新聞」合併号より