6・2ノーニュークスデー中央集会に代表として送っていただきました。
「原発いらない」の思いをつづったプラカードや団扇で埋めつくされた明治公園、官邸前。
たくさんの発言や報告の中、「安全だったはずの原発が福島の原発事故を境に原発は危険なものと考え方が変わりました。だから政治も変わるべきです」この言葉が参加者の思いの基本となっているのだろうと感じます。
自転車に乗って、歌って、楽器を演奏して、手作りのプラスターで、原発ゼロの百人一首、いろいろな形での「原発いらない」のアピールがにぎやかに行われ、一つひとつの思いが繋がった集会でした。
「政治を動かすのはこの力」と希望を感じました。
7月参院選。この思いが実を結んでいくように、共産党の躍進で、原発ゼロを実現する政治を前に進めましょう。
13年06月09日付「豊平区新聞」より