地域ごとに「党を語るミニつどい」が開かれています。
共産党の志位委員長の演説会のダイジェストDXDを見て懇談することが多いのですが、少しづつ自分の思いを語る方や日頃からの思いを関を切ったように話しだす方、じっくりと人の話しに耳を傾け「ほんとにそうだよね」と相槌をうち会話に参加する方と様々です。
話題も介護、年金、消費税、子育て、働き方などなど広い範囲で身近な方の経験や事例が出されて真実が語られ、どの分野の話でも安倍政権の政治の悪さが浮き彫りとなります。年齢の高い方からは、自らの戦争体験が語られ「戦争だけはやめてほしい」その思いで共感が広がります。
一人ひとりが「今の安倍政権はおかしい」と感じています。その思いをつなげるのが「つどい」なんだと改めて感じます。
1回で終わってしまうのはもったいない。
懇談し共感を広げることは政治を変える力。みなさんおおいに話し合いましょう。
14年08月03日付「豊平区新聞」より