10月13日、豊平区月寒5区会館で、「後期高齢者医療」の地域懇談会が行われ10人が参加しました。
日本共産党の池田ゆみ豊平区市政相談室長が、用意した漫画入り紙芝居をつかって説明し、問題点と運動の方向について訴え、楽しく懇談しました。
参加者は「制度」を初めて知った人もおり、「わかればわかるほど腹が立つ」「これならもう死ぬしかない!」と言う人もおりました。
さらに「こんなひどい制度はなくさないとダメだ」「75歳と74歳の夫婦の保険料はどうなる」「天引きとは頭にくる」「署名行動などみんなでやろう」と深め合いました。
会場内で署名が16筆寄せられ、今月27日の豊平区民センターの集会成功へ取り組みを強めることになりました。
参加者は「自公政治を早く終わらせないとダメだ」と実感していました。
15日午後、寒さもしみる季節になりましたが、豊平区内の革新懇と新婦人豊平支部は、月寒中央駅で「憲法9条を守ろう」「新テロ特措法反対」「核兵器なくそう」と訴えと署名行動を行いました。
月寒地域の真田紀子さん、安孫子登さん、新婦人豊平支部の五十嵐直子事務局長、日本共産党の池田ゆみさん等がマイクで訴えました。
寒い中、高校生も相次いで署名していました。