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池田ゆみ
市政事務所
札幌市豊平区
豊平4条10丁目2−13
TEL:011-818-8367
FAX:011-818-8368
(36号線「きたえーる」に入る角
整骨院の隣りです)
法律相談、生活相談のご案内
池田ゆみ市政事務所では、毎月第3木曜日午後2時から、無料の法律相談会を行っています。
弁護士が対応します。予約が必要です。818-8367へお申し込みください。
なお、法律相談に限らず、生活相談や暮らしの困りごとについて、いつでも受け付けています。お気軽に818-8367へ電話ください。
池田ゆみ市政事務所は平日の10時〜16時の間開いています。
12月19日(木)
1月16日(木)
2月20日(木)
3月27日(第4木)
池田ゆみのリーフ
2022年8月、池田市議は政策と活動を掲載したリーフレットを発行しました。
( pdf ファイルです)
豊平区交渉の概要
(豊平区民要求実現連絡会)
池田ゆみ事務所だより
( pdf ファイルです)
<第4回定例市議会(2024年)>
第4回定例市議会は11月28日から12月11日までの日程で開催されました。
12月11日には、日本共産党を代表して田中啓介市議(西区選出)が討論に立ち、 各種手数料、施設利用料などの値上げに反対するとともに、国保、後期高齢者医療からの子育て支援金の徴収、宿泊税などに反対し、残余の議案に賛成しました。
12月5日には、日本共産党を代表して長屋いずみ市議(北区選出)が質問に立ち、 各種手数料、施設利用料などの値上げに反対するとともに、 都心部の民間再開発補助、物価高騰対策、子育て支援、敬老パス制度の変更、さっぽろの農業振興などについてただしました。
豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月27日行われました。
給食費無償化、通学路の安全対策、バス問題、敬老パス、クーラー設置補助などについて、実状を訴えるとともに、要望の実現を求めました。
<第3回定例市議会(2024年)>
第3回定例市議議会(決算議会)は9月18日から11月1日の日程で開催されました。
最終日の11月1日には日本共産党を代表して吉岡市議(清田区選出)が討論に立ち、
令和5年度各会計歳入歳出決算の認定および、令和5年度下水道事業会計剰余金処分及び決算の認定について反対、残余の病院事業会計決算の認定等7件の議案については賛成しました。
池田市議は、バス事業者への財政支援について問いました。
9月26日には、日本共産党を代表して小形かおり市議(中央区選出)が質問に立ち、
札幌ドーム、月寒体育館の建て替え問題、敬老パス、財政調整基金、まちづくりと樹木、街路樹の伐採、などについてただしました。
敬老パスの存続 総選挙で自民党政治を終わりに
新幹線札幌延伸、抜本的な再検討を
新幹線の札幌延伸について鉄道・運輸機構が、2030年度末の開業が極めて難しいとの見通しを示したことを受け、 鉄道・運輸機構及び北海道運輸局に対し、抜本的な再検討を要請しました。
区内9カ所で市政報告
6月20日池田市議は、区内9カ所の街頭で市政報告を行いました。
<第2回定例市議会(2024年)>
第2回定例市議議会は5月17日から6月4日の日程で開催されました。
最終日の4日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、 12月に予定されている健康保険証の廃止に関わる補正予算2件と、母子生活支援施設の廃止に関わる件に反対し、残余の案件に賛成しました。
5月28日には、日本共産党を代表して吉岡ひろ子市議(清田区選出)が質問に立ち、 敬老パス問題、自衛隊への名簿提供、新幹線の札幌延伸、在宅高齢者福祉、市営住宅問題、困難を抱える子どもの支援などについて問いました。
白樺台と東月寒の日本共産党後援会は4月27日、市議選以降初めてとなる池田ゆみ市議の市政報告・懇談会を開催し、 敬老パス、GXなど経済問題、バス問題などについて懇談しました。
5月1日、中島公園自由広場で開催され第95回メーデー北海道集会に参加しました。
札幌市議団は紙智子参議院議員、畠山和也元衆議院議員等とともに紹介され、代表して紙智子議員が挨拶。
「アメリカに行って軍拡を約束する、こんな政治は許せない。まともな政治に変えていくため、力をあわせがんばりましょう」と訴えました。
年金支給日となった4月15日午後、池田市議は敬老パスの存続を求める行動に参加し、署名を訴えました。
<第1回定例市議会(2024年)>
第1回定例市議議会は2月14日から3月26日の日程で開催されました。
最終日の26日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、 一般会計予算、国民健康保険会計予算、後期高齢者医療会計予算、職員定数の削減など7件に反対し、残余の18件に賛成しました。
2月21日の本会議では、田中啓介市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 敬老パス、高齢者の住宅問題、気候変動対策、札幌ドーム周辺の開発構想、災害対策、子育て・教育支援などについて問いました。
池田ゆみ市政事務所における2023年の生活相談、市政相談
2023年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ105件でした。
生活保護に関する相談が30件といちばん多く、「敬老パス」制度変更への反対意見、怒りの声も多くありました。
市は「健康敬老健康パス」制度の素案に対する意見交換会を各区で開催し、1月27日までで全区の意見交換会が終わりました。どこの区でも、反対する意見が続出しています。 1月19日には豊平区民センターで意見交換会が開催され、ここでも厳しい意見が続出しました。
豊平区日本共産党後援会と地区委員会は、1月27日、月寒公民館において、4年ぶりとなる「新春のつどい」を開催しました。 つどいでは、箏の演奏や獅子舞など新春の催しを楽しむとともに、来るべき衆議院選挙で北海道から日本共産党の議席を獲得し、自民党政治を終わりにしようとの思いを新たにしました。
全道一斉宣伝日となった1月20日、豊平区では環状線と36号線の交差点で、能登半島地震の支援募金を訴えるとともに、 「危険な原発は廃炉に、金権腐敗、軍拡を進める自民党政治は終わりに」と訴えました。
豊平区の「はたちのつどい」は1月7日午後開催されました。
池田市議は、豊平区委員会や民青同盟のみなさんとともに、横断幕をかかげ新成人を祝うとともに、
「今の生活で気になることは何ですか」と問い、シールアンケートに取り組みました。
仕事始めの1月4日朝、 池田市議は月寒中央駅前で、能登半島地震で被災された方々にお見舞いを申しあげるとともに、今年1年、平和が広がり、 くらし最優先の政治となるよう全力をつくしていきたいと、新年の挨拶をしました。
第4回定例市議会を終え12月21日、池田市議は区内4カ所の街頭で市政報告を行い、 冬季オリンピック招致の断念、敬老パスの変更などについて語りました。
<第4回定例市議会(2023年)>
第4回定例市議議会は11月29日から12月12日の日程で開催されました。
最終日には、日本共産党を代表して田中啓介市議が代表討論に立ち、40議案中、義務教育校への再編や健康保険証の廃止に伴うシステム改修など5件に反対するとともに、他の案件に賛成しました。
12月6日の本会議では、長屋いずみ市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 冬季オリンピック・パラリンピック招致、敬老パス、除排雪問題などについて質問、市の対応を問いました。
豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月21日行われました。
今年は新型コロナが5類となったことから、特別の感染対策をとることなく行われ、活発な意見交換がなされました。
区民要望としては、新型コロナに関する要望は少なくなりましたが、
この夏の猛暑を受け、クーラー設置や孤独死、高齢者の居住問題が新たに取りあげられました。また、高齢化を迎え、選挙の投票改善にかかわる課題も新たに加わりました。
豊平区の日本共産党女性後援会は10月22日、月寒公民館で池田ゆみ市議による市政報告会を開催しました。
池田市議は、冬季オリンピック・パラリンピックの招致、自衛隊への名簿提供などについて報告しました。
<第3回定例市議会(2023年)>
第3回定例市議議会は9月20日から10月31日までの日程で開催されました。
ファイターズ撤退後の札幌ドームの利用状況、今後必要とされる保全経費について問いました。
月寒体育館を札幌ドーム周辺に建設するという計画について、政府の補助金、土地取得の見通しについて問うとともに、 月寒体育館は現地で建て替えを、と求めました。
最終日には、日本共産党を代表して長屋いずみ市議が代表討論に立ち、7議案中、各会計歳入歳出決算および、下水道会計決算の認定に反対するとともに、他の案件に賛成しました。
9月27日の本会議では、太田秀子市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 灯油の高騰、マイナ保険証、自衛隊への名簿提供、冬季オリ・パラ招致、猛暑対策、新型コロナ対策、若者支援政策などについて質問、市の対応を問いました。
札幌オリパラ住民投票を求める会は9月27日より、「札幌市が進める冬季オリンピック・パラリンピック招致の是非を問う住民投票条例の制定」を求める署名運動をすすめてきましたが、
10月30日、秋元市長は冬季オリ・パラの2030年、34年招致について事実上断念したものととらえることができるとして、署名運動を終了するとしました。
党市議団も署名に賛同し、署名をお願いしてきましたが、署名を終了させていただきます。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
池田ゆみ市政事務所における2022年の生活相談、市政相談
報告がおそくなりましたが、2022年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ102件でした。
<第2回定例市議会(2023年)>
第2回定例市議議会は6月12日から7月11日までの日程で開催されました。
最終日には、日本共産党を代表して佐藤綾市議が討論に立ち、一般会計補正予算及び札幌市証明手数料条例の一部改訂に反対し、残余の11件について賛成しました。
6月20日の本会議では、池田市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 冬季五輪招致、自衛隊への名簿提供問題、インボイス制度の導入、マイナンバー保険証、子育て政策などについて質問しました。
6月27日の議案審査特別委員会で池田市議は、大規模修繕マンションの都市計画税減税を評価するとともに、 税収減に対する国の補填を求めました。
6月12日財政市民委員会で、「インボイス制度の導入延期・中止を求める意見書の採択を求める陳情」が審議され、 池田市議は採択を主張しましたが、自民、公明、維新の反対で継続審査となりました。
6月からの電気料金の大幅値上げを控え、 日本共産党北海道委員会と札幌市議団は北海道電力本社を訪れ、電気料金(家庭向け規制料金)の値上げ申請撤回を要請しました。
物価高騰が続き、来月には電力の大幅値上げが予定される中、日本共産党札幌市議団は5月15日秋元市長に、 「物価エネルギー高騰対策等に関する緊急要望」を行い、国の予算の範囲に留まることなく、市独自の支援策を検討するよう求めました。
日本共産党札幌市議団の新しい役員構成は、
団長: 池田ゆみ
幹事長: 太田秀子(東区選出)
政審会長:田中啓介(西区選出)となりました。
池田ゆみは選挙戦で、冬季オリンピック・パラリンピックの招致について反対。 |
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<第1回定例市議会(2023年)>
第1回定例市議議会(予算議会)は2月13日から3月10日までの日程で開催されました。
3月10日の本会議では千葉なおこ市議(南区)が、日本共産党を代表して討論に立ち、 冬季オリ・パラ招致や都心部の大型開発を含む一般会計予算、保険料が引き上げられる国民健康保険会計予算など7件に反対し、残余の12件に賛成しました。
2月21日の本会議では太田秀子市議(東区)が、日本共産党を代表して質問に立ちました。
2月13日開催された文教委員会では、白石区の西白石小と白石小の統廃合に反対する陳情について審査。
池田市議は「統廃合の押しつけはあり得ない」と陳情の採択を求めました。
8日午後、池田ゆみ市議は豊平区の成人式(はたちのつどい)会場前で、成人を祝うとともに、シールアンケートを行い 軍拡反対を訴えました。
仕事始めの4日早朝、池田ゆみ市議は月寒中央駅前で新年のあいさつをおこなうとともに、 「戦争する国づくりにストップをかけよう」と訴えました。
12月15日、池田市議は街頭宣伝で区内を回り、 11カ所で、軍備拡大と軍事費倍増に突き進む岸田政権を批判するとともに、 「冬季オリ・パラ招致を中止し、都心部の大型開発よりくらし、福祉の充実を」と訴えました。
<第4回定例市議会(2022年)>
第4回定例市議会は11月29日から12月13日までの日程で開かれました。
共産党市議団が提案した「所得税法第56・57条の見直しに向けた検討を求める意見書」が12月13日の市議会本会議において、全会一致で可決され、国会、政府に提出されました。
最終日12月13日の本会議では、日本共産党から、太田秀子市議(東区選出)が代表討論に立ち、補正予算他5件について反対、 残余の63件について賛成しました。
7日の本会議では池田ゆみ市議が、日本共産党を代表して質問に立ちました。
この日、IOCが2030冬季オリ・パラ開催地の決定をまたもや先送りするとのニュースが流れ、
秋元札幌市長がオリ・パラ招致についてどう答えるか、池田市議の代表質問にマスコミ各社が注目しました。
統一地方選まで4ヶ月となった11月26日、豊平区日本共産党後援会と党豊平区委員会は、池田ゆみの市政報告集会を開催しました。
池田ゆみ市議から、市政についての報告と決意が述べられ、参加者からは区民のくらしと福祉を守り、区民に寄りそう池田市議の議席をなくすわけにはいかないと、訴えがなされました。
豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月25日行われました。
今年も感染対策をとり、参加人数を絞って開催されました。
新型コロナの感染が第8波に入り、感染が他人事でなくなってきたことから、感染した場合や感染が疑われる場合の対応をはじめ、
昨年の大雪を踏まえての除排雪問題、子どもの医療費、給食費の無料化、補聴器の助成などについて、実情を訴えるとともに、その実現を求めました。
池田ゆみ市議は、11月8日に開かれた冬季オリ・パラ招致特別委員会で、IOCとの開催地契約やスポンサー契約などの根本問題についてただしました。
<第3回定例市議会(2022年)>
第3回定例市議会は9月21日から11月1日までの日程で開かれました。
11月1日には日本共産党を代表して千葉なお子市議(南区選出)が代表討論に立ち、 2021年度各会計決算、下水道会計決算の認定に反対し、他の会計決算および補正予算について賛成しました。
10月12日の決算特別委員会で、池田市議は生活保護を受けられる条件にありながら、「国の世話になりたくない、はずかしい」とか 「親族に知られたくない」などの理由で申請を躊躇している実態を指摘し、申請を促す対策を求めました。
10月26日の決算特別委員会で、池田市議は子どもの貧困対策として、ひとり親世帯の支援を求めました。
10月6日本会議が開かれ、26件の案件について討論、採決を行いました。
日本共産党からは、田中啓介市議(西区選出)が討論に立ち、以下の3件について反対、他の案件については賛成しました。
9月29日の本会議では、日本共産党を代表して小形香織市議(中央区区選出)が代表質問に立ち、 市長の「国葬」参加、統一協会との関係、日ハム撤退後の札幌ドームの問題、冬季オリ・パラ招致などについて市長の考えを問いました。
日本共産党市議団は10月15日、市内中心街で、10名の市議全員がそろって、冬季オリ・パラ招致を取りやめよと宣伝しました。
9月24日午後、札幌ドームでの日ハム戦観戦に向かう観客でにぎわう福住駅前で、「東京五輪の汚職解明なしに冬季オリ・パラ招致は許せない。招致の取りやめを」と訴えました。
日本共産党市議団は9月21日、市長の「国葬」への不参加を求める要望と、 統一協会及び関連団体との関与を絶ち、過去の関係を解明、公表し、霊感商法被害者救済の強化を求める要望を、秋元市長宛に行いました。
日本共産党市議団は9月9日、秋元市長に対し「日米共同訓練並びにオスプレイの丘珠空港飛来中止を求める申し入れ」を行いました。
広島原爆の日の8月6日、日本共産党豊平区委員会は福住駅前で核兵器廃絶と憲法擁護を訴えました。 宣伝には地域の党や後援会などから29名が参加。池田ゆみ市議がマイクから訴えました。
月寒体育館は建設後年数を経て、老朽化していることから、冬季五輪招致を機会に、札幌ドーム周辺への建て替えが検討されています。 日本共産党市議団は7月26日、実情を把握するため、月寒体育館を視察しました。
秋元市長の進める冬季オリ・パラ招致、都心部再開発で市民の暮らしは豊かになるかと、 日本共産党札幌市議団は7月30日、「札幌市のまちづくりを考える市民シンポジウム」を開催しました。
電気、ガス、食料品と相次ぐ値上げが暮らしを圧迫しています。党市議団は7月11日秋元市長に物価高騰対策を要望しました。
新型コロナの新たな拡大、東京オリ・パラを巡る収賄疑惑など、冬季オリ・パラ誘致以前の問題が。札幌ドーム周辺の冬季オリ・パラ活用は拙速!
来年春の日本ハムファイターズの北広島への移転で、札幌ドームのイベント数は大幅減に
選挙戦最終日の7月9日、紙智子参議院議員と池田ゆみ市議は参院選政党カーで、安倍元首相の殺害を厳しく糾弾、テロ、暴力を断じて許さないと訴えました。
7月6日、池田ゆみ市議は参院選政党カーで、物価高騰対策には消費税の減税を、 「子どもたちに平和な世界、『学びたい』がかなう社会を」と訴えました。
7月2日、はたやま候補は札幌ドーム前で、軍事一辺倒で外交努力がすっぽり抜け落ちている自・公・維を批判しました。
6月24日には紙智子参議院議員が豊平に入り、反戦を貫いて100年、ぶれない日本共産党を伸ばしてと訴えました。
参院選公示日の6月22日、はたやま和也候補はお昼過ぎ、月寒中央駅前で豊平区内での第1声をあげました。
<第2回定例市議会(2022年)>
第2回定例市議会は5月23日から6月6日までの日程で開かれました。
最終日6月6日の本会議では、代表討論に村上仁市議(厚別区選出)が立ち、日本共産党と市民ネットワーク北海道が提出した、 冬季オリ・パラ招致を問う住民投票条例の制定を求めましたが、自民、公明、民主市民連合の反対で否決されました。
5月31日には日本共産党を代表して長屋いずみ市議(北区選出)が代表質問に立ち、ウクライナ問題、平和都市宣言、冬季オリ・パラ招致、気候変動対策、札幌駅前開発、 札幌ドームスポーツ交流拠点構想、市民への住宅支援、新型コロナ対策などについて問いました。
議会開会日5月23日の本会議で、日本共産党と市民ネットワーク北海道は議案提案権を生かし、冬季オリンピック・パラリンピック招致に関する住民投票条例案を提出しました。
西岡1条3丁目木の実公園のドイツトウヒが大きくなり電線にかかっていましたが、 このほど、上部の枝が整枝されました。
5月21日礼文島からの国民平和大行進が札幌入り。今年は新型コロナで市内の行進は短縮して実施。
豊平区では、福住駅前と平岸北洋銀行前でスタンディング宣伝を行い、核兵器禁止と平和を訴えました。
久しぶりに市政報告会を開催。除排雪や新型コロナ、若者の貧困対策など活発な意見が交わされました。
今年は3年ぶりに札幌駅前でメーデー北海道集会が開催され、市議団全員で参加しました。
昨年秋に実施した市政アンケート。以前と比べ暮らし向きが悪くなったは59%に。
札幌市が行った2030札幌冬季オリ・パラ招致に関する意向調査。 「どちらかといえば賛成」を含め賛成は53%。 招致の見直しが必要です。
党札幌市議団が昨秋に行った市政アンケート、 豊平区では札幌市政に望むことで「冬季オリ・パラ招致見直し」が第1位でした。
日本共産党北海道委員会と同札幌市議団は3月9日、声明「札幌冬季五輪の2030年招致はとりやめ、市民のくらしを豊かにするやさしい札幌へ」を発表しました。
<第1回定例市議会(2022年)>
第1回定例市議会は2月15日から3月30日までの日程で開催されました。
最終日、3月30日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、新年度一般会計予算に反対しました。
代表討論を行う佐藤市議
3月2日の本会議では、補正予算等の採決が行われ、日本共産党を代表して池田ゆみ市議が討論に立ち、 マイナンバーに関係する経費が含まれる補正予算に反対するとともに、他の18件の案件には賛成しました。
2月22日には日本共産党を代表して田中啓介市議(西区選出)が代表質問に立ち、 都心アクセス道路など都心部の再開発より、大雪に対する除雪予算の拡充、新型コロナで困難を強いられている医療機関や、 高齢者・障がい者施設、保育所などの福祉施設への手厚い支援を求めました。
市営住宅月寒F団地の建て替えが終わり、9、10号棟が建っていた土地20aが余剰地となります。
池田事務所では、月寒地域にアンケートを配布し、この土地の活用について意見を伺いました。
老人介護施設の建設が一番多くありました。
札幌市は、12学級未満となることが見込まれる小学校、6学級未満となることが見込まれる中学校を対象に統廃合を進める方針です。
豊平区では、月寒東のあやめの小(写真)、旭町の旭小が対象になっており、2021年度から地域説明会を行っていくとしています。
池田ゆみ市政事務所における2021年の生活相談、市政相談
2021年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ110件でした。
仕事始めの4日には月寒中央駅前で、新年の挨拶をさせていただきました。
9日には新成人を祝うとともに、ジェンダー平等、気候危機を訴えました。
<第4回定例市議会(2021年)>
第4回定例市議会は11月26日から12月9日までの日程で開催されました。
12月9日には日本共産党を代表して田中啓介市議(西区選出)が討論に立ち、 マイナンバーカードセンター運営費を含む補正予算と、借り上げ市営住宅77戸を廃止する条例案に反対するとともに、他の14件の案件に賛成しました。
12月3日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が代表質問に立ち、 市長の政治姿勢、コロナ感染症対応、都心再開発、子育て政策、教育政策など、45分に渡って問いました。
豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月26日、感染対策をとって開催されました。
新型コロナ対策をはじめ、福祉灯油の実施や月寒市営住宅跡地の活用、
公園整備、カラス・キツネ対策など、現場の実情を訴えると共に、その実現を求めました。
西岡木の実公園と月寒東すずらん公園のベンチが補修されました。
破損していて歩行者が怪我をする恐れがあるとして、修繕を要望していたガードレールが補修されました。
日本共産党札幌市議団は11月22日、「福祉灯油」制度など暖房用燃油費への助成を求める緊急要望を秋元克広市長に提出しました。
日本共産党札幌市議団は11月15日、「2022年度予算に関する要望書」を秋元克広市長に提出しました。 要望は、コロナ感染対策、市民生活や営業の立て直しに求められる施策とともに、気候変動対策、ジェンダー平等などの新たな課題に対する取り組みも求めています。
<第3回定例市議会(2021年)>
第3回定例市議会(決算議会)は9月17日から10月28日までの日程で開催されました。
・2020年度の一般会計118億円の黒字、財政調整基金319億円に増える
代表討論を行う千葉市議
10月28日の本会議では、代表討論に千葉なお子市議が立ち、 2020年度の各会計決算、札幌市軌道整備事業会計決算に反対するとともに、残りの5件について賛成しました。
代表討論を行う池田市議
10月5日には補正予算等の採決が行われ、 日本共産党を代表して池田ゆみ市議が討論に立ち、補正予算、札幌市税条例の改訂、個人情報保護条例の改訂に反対し、他の8件に賛成しました。
9月28日には、日本共産党を代表して村上仁市議(厚別区選出)が代表質問に立ち、新型コロナ対策、行政のデジタル化、
冬季オリンピック・パラリンピック招致、第2次まちづくり戦略ビジョン、中小企業振興、新幹残土問題など、60分に渡って質問しました。
西岡郵便局から南東に入っていく道路の4条10丁目と11丁目の間の 坂道交差点が改良されました。
台風のシーズンとなってきました。豊平では2014年9月に望月寒川が美園地区で氾濫しました。 望月寒川の水を豊平川に流す放水路トンネルが完成し、運用が始まりました。
胆振東部地震で地盤被害の出た月寒東3・4条19丁目で地下水位を下げる工事が行われています。
新型コロナのワクチン供給の減少で、市民は接種の先延ばし、医療機関はキャンセル業務を強いられています。
こうした事態に、日本共産党市議団は7月30日市長に
緊急要請を行いました。
日本共産党市議団は、各区に集団接種会場を設けることを市長に要請していましたが、
土、日のみの開設ですが、7月24日から9月12日まで、各区の区民センターに接種会場が設けられることになりました。
予約の受付は始まっていますが、高齢者から順次受付けることになっています。
詳しくは市のホームページに
<第2回定例市議会(2021年)>
第2回定例市議会は6月21日から7月8日までの日程で開催されました。
7月2日には日本共産党を代表して千葉なおこ市議が代表質問に立ち、 市長の政治姿勢、東京オリンピック・パラリンピックの開催、新型コロナ対策、介護事業所や中小事業者の支援、行政サービスのデジタル化、 学校規模適正化などについて問いました。
各区に集団接種会場を設けること、「予約の電話がつながらない」などへの対応を要請
市は5月末から、高齢者施設の職員約1万4千人に対し、新型コロナの検査(抗原定性検査)を全額公費で実施するとしました。
少なくとも2週間1回以上と検査回数も増やします。介護施設、市民団体、党市議団からの再三の要請に応えたものです。
党市議団は4月28日、8回目の市長要請として、新型コロナの検査対象の拡大、検査回数も2週間に1回以上とすること、 オリンピックの中止を政府に求めることなどを要請しました。
平岸自衛隊病院跡地、当初計画から若干の変更がなされました。家電量販店とスーパーについては、年内の開店をめざし工事が始まることとなりました。
札幌ドームに近い月寒東1条17丁目のラウネナイ川の柵が改修されました。
<第1回定例市議会(2021年)>
第1回定例市議会(予算議会)は2月17日から3月30日までの日程で開催されました。
代表討論を行う太田市議
3月30日の本会議では、代表討論に太田秀子市議が立ち、 一般会計、国保、後期高齢者医療、介護保険、下水道の各会計予算と職員定数条例改定に反対するとともに、残余の16案件について賛成しました。
また、日本共産党市議団は議案提案権を生かし、 不要不急の都心部大型開発関連予算を削減し、新型コロナ対策とくらしの支援にまわす組み替え動議を提出しました。
予算特別委員会で発言する池田市議
予算特別委員会で、池田ゆみ市議は
を求めるとともに、
国民健康保険の子どもの均等割保険料軽減を、国の対応を待つのでなく市独自で前倒しで実施するよう求めました。
2月25日には日本共産党を代表して池田ゆみ市議が代表質問に立ち、 新型コロナ対策、オリンピック・パラリンピック、新年度予算等について、市長の政治姿勢を問いました。
札幌市は3月から、580の高齢者・障がい者支援施設、療養型の医療機関で働く従事者4万2200人を対象に、月1回の無料PCR検査を実施することになりました。
日本共産党市議団は、公費によるPCR検査の拡大を議会で取り上げるとともに、6回に渡り秋元市長に対し要請してきました。
市議団が医療、介護関係者から声を聞いて回り、くり返して要請してきた結果、ようやく実現にこぎつけました。
新型コロナ特別委員会で、池田ゆみ市議は学校や保育所などにも定期的検査を拡充するよう求めました。
池田ゆみ市政事務所における2020年の生活相談、市政相談
2020年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ91件でした。
<第4回定例市議会(2020年)>
第4回定例市議会は11月27日から12月10日までの日程で開催されました。
豊平区民の要求を実現する連絡会(区内の9団体で構成)は、2020年の区民要求について、豊平区との交渉(懇談)を
11月18日に予定していましたが、新型コロナの感染拡大のため中止し、
新型コロナ対策に関する疑問や、補聴器購入・調整への助成、市営住宅跡地の活用、公園の整備など60項目に渡る要望について文書で回答をいただきました。
概要はこちらに。
豊平1条団地跡地(左)、西岡木の実公園のベンチ(右)
日本共産党市議団は11月16日、秋元市長に対し、2021年度の予算編成に向け新型コロナ対応など121項目の要請を行いました。 概要はこちらに。
<第3回定例市議会(2020年)>
第3回定例市議会は9月23日から11月2日までの日程で開催されました。
新型コロナ特別委員会で質問する池田市議
日本共産党市議団は8月5日、秋元市長に対し、新型コロナの感染拡大を防ぐため、発症者や濃厚接触者に限定せず、
幅広く公費によるPCR検査を行うよう要請しました。
詳細はこちらに。
1000億円道路より、コロナ対策を
日本共産党札幌市議団は7月15日大通公園で「コロナ危機のもとで1000億円もの税金のムダ遣いは許されない。都心アクセス道路は中止を」と訴えました。
日本共産党札幌市議団が事務局を務める「都心アクセス道路に反対する市民の会」では、8月28日に市長への申し入れを予定し、「都心アクセス道路の建設中止を求める」請願署名を集めています。ご協力をお願いします。
署名簿は日本共産党札幌市議団 tel: 211-3221/fax :218-5124 へ連絡いただければお届けします。
日本共産党市議団は7月15日、秋元市長に対し、新型コロナ対策に関する20項目の緊急要請を行いました。2月、4月、5月に続いて4回目の要請となります。
要請では、希望者する学校や医療機関、介護施設の関係者にPCR検査を公費で行えるようにすること、医療機関、介護事業所の支援、各種支援制度の拡充などを求めました。
詳細はこちらに。
・松浦前市議除名処分取り消し判決に対する控訴に反対
市場任せ、自己責任の政治を変えよう
池田市議は6月28日市政報告キャラバンを行い、区内9ヵ所の街頭から、「新型コロナで医療、介護の脆弱さが明らかに。経済のしわ寄せは非正規労働者に。医療、介護まで市場に任せ、非正規低賃金は自己責任とする政治を変えよう」と訴えました。 詳しくはこちら
<第2回定例市議会(2020年)>
第2回定例市議会は5月28日から6月10日までの日程で開催され、新型コロナにかかわる問題を中心に、「市民のいのちと暮らし、営業を守れ」と迫りました。
代表討論を行う佐藤市議
代表質問を行う佐々木市議
今年は平和行進に代わってスタンディングでアピール
詳しくはこちら
茨戸アカシアハイツの問題や中小業者、子育て世帯、アルバイト学生の支援など10項目を市長に緊急要請。
2月、4月に続いて3回目の要請となりました。
密集を避け、要請は村上団長、池田市議他5名で行いました。
<第1回定例市議会(2020年)>
第1回定例市議会は2月18日から3月30日までの日程で開催されました。
池田ゆみ市議は、第1部予算特別委員会の委員長に選任され、連日、委員会の運営に当たりました。
2020年豊平区「新春のつどい」は1月25日午後、月寒公民館で開催され、 「戦争させない市民の風・北海道」、「平和憲法を守る豊平区民の会」、「市民と立憲野党の共同を求める北海道3区市民の会」 から参加があり、市民団体との共同が広がりました。
平岸自衛隊病院跡地落札
病院、スーパー、マンションなど計画
平岸自衛隊病院跡地(4.8ha)は、長谷工不動産・積水化学工業が落札。 詳しくはこちらに。
病院、スーパー、家電量販店、マンション(8階建て2棟)、戸建て住宅(31区画)などが計画されています。
災害対応のオープンスペースも設けられ、私達の要望も一部反映されました。
落札された計画の概要はこちらに。
2020年は1月6日、
月寒中央駅前での仕事始めの挨拶から活動開始。
12日には豊平区の成人式で、「今の生活で気になることは何ですか」とシールアンケートに取り組み、新成人の声を聞きました。
池田ゆみ市政事務所における2019年の生活相談、市政相談
2019年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ87件でした。
<第4回定例市議会(2019年)>
第4回定例市議会は11月28日から12月11日までの日程で開催されました。
区民要求54項目について豊平区と交渉(懇談)
豊平区民の要求を実現する連絡会は、11月13日豊平区役所において、54項目にわたる区民要求について交渉(懇談)を行いました。
地盤の液状化と切盛境界部における不等沈下
胆振東部地震による月寒東3条19丁目の地盤被害メカニズム明らかに
市による3回目の説明会が10月8日に開催され、被害のメカニズムと今後の対応が示されました。その資料を基に、概要をお知らせします。
平岸自衛隊病院跡地の入札について交渉(要請)
平岸自衛隊病院跡地の入札について、豊平区民の要求を実現する連絡会では、地域住民の要望に沿った企画を落札するよう北海道財務局に要請しました。
<第3回定例市議会(2019年)>
第3回定例市議会(決算議会)は9月17日から10月28日までの日程で開催されました。
平岸自衛隊病院跡地(4.8ha)の二段階一般競争入札始まる
地域住民の要望に沿った開発を求めていた平岸1条12丁目の自衛隊病院跡地の入札が、11月22日締め切り 来年1月16日価格競争入札の日程で始まりました。
<第2回定例市議会(2019年)>
第2回定例市議会は6月13日から7月5日の日程で開催されました。
池田ゆみ市議は13日、大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会
副委員長に選出されました。 写真は就任の挨拶をし(左)、副委員長の職務を執行する池田市議。
参議院選挙では、北海道選挙区の畠山和也候補は4位で、当選に至りませんでしたが、比例区で紙智子候補が当選し、4期目の参議院議員を務めることとなりました。
ご支援をいただいた皆様に感謝いたします。
選挙戦での訴え
地下水、切盛境の調査継続、宅地復旧は所有者で
胆振東部地震による月寒東3条19丁目の地盤被害
市による2回目の説明会が6月6日に開催されました。
その資料を基に、概要をお知らせします。
<臨時市議会>
市議選後初の臨時市議会が5月13日に開会し、14日に補正予算の討論と採決がされ、代表討論には池田ゆみ市議が立ちました。
月寒東3条19丁目の地盤被害調査結果出る
昨年9月の胆振東部地震では、月寒東3条19丁目のサニータウンでも地盤に段差、亀裂が生ずる被害が出ました。
原因をさぐるため、昨年末からボーリング調査が行われてきましたが、その結果が出されました。
被害発生要因として、地盤の液状化および切盛境の地盤強度のちがいによる沈下が主な原因と思われるとしています。
詳細はこちらに
皆さんのご支援により、第3位で当選することができました
引き続き、くらし、福祉優先の市政をめざし頑張ります
<第1回定例市議会(2019年)>
池田ゆみ市政事務所における2018年の生活相談、市政相談
2018年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ104件でした。
<第4回定例市議会(2018年)>
第4回定例市議会は11月29日に開会、12月13日に閉会しました。最終日には日本共産党を代表して池田ゆみ市議が 代表討論を行いました。
灯油値上がり 福祉灯油の実施を要請
日本共産党札幌市議団は11月21日、低所得世帯への福祉灯油の実施を秋元市長に要請しました。
しかし、対応した木下保健福祉局長は「支援しても実効性はない。事務費用がかかり、対象者も膨大」と拒否しました。
村上市議団長は「北海道で暖房は命に関わる。市民の命やくらしを守るために支援すべき」と重ねて福祉灯油の実施を求めました。
2019年度の予算要望提出
日本共産党札幌市議団と党市議予定候補は11月16日、秋元市長に対し104項目に渡る次年度予算に対する要望を提出しました。
要望では、無駄な都心アクセス道路をやめ、避難所への備蓄物資の配備、福祉避難所の拡充、住民合意のない学校統合は行わないこと、パートナーシップ
排雪の町内会負担をゼロに、などを求めています。
詳細はこちらに
左:福祉灯油の実施を要請、 右:2019年度予算要望
55項目に渡る要望について豊平区と交渉
「豊平区民の要求を実現する連絡会」は11月15日午前、豊平区役所において、55項目に渡る要望について、
豊平区との交渉(懇談)を行いました。要望についての回答の後、今回は震災関連の問題を重点に取りあげました。
交渉の概要はこちらに
<第3回定例市議会(2018年)>
第3回定例市議会(決算議会)は9月25日に開会、10月2日には日本共産党を代表して小形市議(中央区選出)が 代表質問を行いました。
池田ゆみ市議は、決算特別委員会で、環境にやさしい街づくりについて取りあげました。
9月6日未明に起こった胆振東部地震では、清田区里塚の造成地で大きな被害が出ました。 豊平区でも、月寒東3条19丁目のサニータウンで、地盤の陥没、地割れや段差が生じ、9軒の家が危険な状態になりました。
<第2回定例市議会(2018年)>
ウラウチナイ川の要求実現
豊平区との交渉で出していた、河川要求が実現。
満開の桜のもと、メーデーに参加しました
交通標識の改善、横断歩道など実現
豊平区民の要求を実現する連絡会(9団体で構成)では、交通安全に関する要求を別途とりまとめ、2017年6月に豊平警察署に提出し善処を求めてきました。このたび回答が寄せられましたので、お知らせします。
豊平区 市政アンケート結果(2017年)
日本共産党札幌市議団では、市政だより2017年9・10月号に市政アンケートを添付し、市政に対する皆様の声を寄せて頂きました。
全市では3000近いアンケートが寄せられ、そのうち住まいが豊平区とするものは338通寄せられました。アンケートに回答頂きました皆様にお礼申し上げます。
寄せられた回答、ご意見を市政に反映させていきます。
寄せられました338通のアンケートの概要をお知らせします。
「苦しくなった」との回答が60%といちばん多く、「変わらない」が33%、「楽になった」はわずか2%でした。
「物価の上昇、年金減少、医療・介護費用の増」の三つが多くあげられました。回答者の58%が60歳以上ということもありますが、 アベノミクスで食料品をはじめとする物価が上がったにもかかわらず、年金が切り下げられたことが生活を苦しくしていることが示されています。
@医療・介護・福祉分野では、国民健康保険料、介護保険料などの保険料の軽減、介護施設等への入所にかかる経費の軽減、医療費窓口負担の軽減について
いづれも100以上の回答がありました。次いで敬老パスの拡充・無料化に100近い回答がありました。
A子育て・教育分野では、いじめ・体罰の根絶が一番多くありました。次いで、認可保育所をふやす、子どもの医療費無料化、奨学金制度の拡充、保育料の軽減に100以上の回答がありました。
Bまちづくり・経済振興については、正規雇用を増やすなど市民所得の拡大、除・排雪の充実・滑り止め対策に150を超える回答があり、次いで若者の就労支援、高齢者に配慮したまちづくり、
再生可能エネルギーの普及に100を超える回答がありました。
札幌駅周辺など都心再開発、海外からの観光客誘致、首都圏などからの企業誘致など、秋元市長が力を入れようとしている政策には、20程度の回答しかありませんでした。
市政アンケートでは、秋元市長が進める「都心アクセス道路」について聞きました。豊平区の回答のためか、「都心アクセス道路」について半数以上が「知らない」と答えました。
必要かどうかでは、「不要」が40%を占め、「必要」は25%でした。
<第1回定例市議会(2018年)>
第1回定例市議会では2月27日、日本共産党を代表して、村上市議が代表質問に立ち、市長の政治姿勢、都心アクセス道路、子どもの貧困対策などについてただしました。
給与の差し押さえが10年で10倍にもなっていると指摘。子どものいる世帯への差し押さえは止めよと求めました。
共同住宅全焼で市長に要請、市、道からヒアリング
1月31日、生活困窮者が暮らしていた東区の共同住宅「そしあるハイム」が全焼し11人が犠牲になった事件を受け、札幌市議団は2月8日市長宛に緊急要請を行いました。
党北海道委員会の畠山和也副委員長(参議院選道選挙区予定候補)も参加、要望書を提出。市側は岸副市長が対応し、意見交換を行いました。
市議団からは、背景に公営住宅の不足があることを指摘し、「そしあるハイム」と同様の共同住宅の実態調査を緊急に行い、必要な対策を講ずること、こうした施設の運営団体の現状把握と支援を急ぐとともに、市営住宅の拡充を求めました。
2月9日には紙智子参議議員、高橋千鶴子衆議院議員も参加し、現地視察と道、市からのヒアリングを行いました。
「困窮者の共同住宅だった施設の実態を認知しておきながら、そのままにしていたということはあってはならないこと。
法から抜け落ちている部分への対応をしっかりやり、困窮者が助けられないような状況をなくさなければならない」との指摘がなされました。
国会議員を交えての市からのヒアリング、右端が池田市議
★地元で市政報告・懇談会を開催しました
★憲法9条を守ろう、新成人に訴え
★力あわせ政治を変えよう、仕事始めのあいさつ
池田ゆみ市政事務所における2017年の生活相談、市政相談
2017年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ89件でした。
47項目について豊平区と交渉(懇談)
豊平区民の要求を実現する連絡会
「豊平区民の要求を実現する連絡会(9団体で構成)」は12月15日午前、豊平区役所において、あらかじめ提出してあった47項目に渡る要望について、豊平区との交渉(懇談)を行いました。
要望項目は、マンホール雪穴対策、子どもの医療費無料化、国保料の引き下げ、介護保険の総合事業移管、平岸自衛隊病院跡地の活用、河川管理・防災対策、道路・歩道の補修、公園整備など多岐に渡っています。
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第4回定例市議会(2017年)
第4回定例市議会で代表質問
第4回定例市議会において、池田ゆみ市議は12月6日、日本共産党を代表して代表質問に立ち、1)市長の政治姿勢、 2)「女性が輝く」ための施策推進、3)雇用の安定、4)温暖化対策、5)訪問介護と利用者の負担軽減、6)高齢者の生活支援、についてただしました。
−− 詳細はこちらに −−
代表質問はこちら(市議団ホームページ)です
2018年度予算要望102項目提出
日本共産党札幌市議団は11月16日、秋元市長に対し102項目に及ぶ2018年度予算要望を提出しました。
要望は、医療・介護など社会保障の削減が進められるとともに、格差と貧困が広がる中、市民のくらしを守る多くの項目を盛り込んでいます。
また、通学路や生活道路の除排雪の強化やツルツル路面対策など身近な要求も盛り込んでいます。
市議団は、「市民のくらしを守り支える予算こそ必要」と訴え、提出した要望が次年度予算に反映されるよう求めました。
秋元市長は「予算編成については、共産党の要望も踏まえ、議論を進めていく」と述べました。
詳細は 2018年度予算要望
[市政と市議会]
第3回定例市議会(2017年)
市民負担増、マイナンバー、ICT活用事業などを含んだ決算に反対
医療費無償化どこまで進めるか、子どもの貧困対策計画に示すべき
北朝鮮問題、子どもの医療費などただす
詳細は 第3回定例市議会(2017年)代表質問(伊藤理智子)
第2回定例市議会(2017年)
ICT活用戦略事業含む補正予算に反対
学校給食無償化意見書、安心・安全の医療・介護意見書採択
共謀罪、核兵器禁止条約、オスプレイは自・公の反対で不採択
第1回定例市議会(2017年)
都心部の大型開発より、個人消費底上げが必要
希望者全員が入所できる 認可保育所を
国保料引き下げ陳情(署名36,571筆)継続審議に
3月3日市議会厚生委員会で、陳情の審査が行われました。趣旨説明(右)と傍聴するみなさん。
都心アクセス道アンケート、否定的意見も多く
アスベスト問題追及 責任の所在明確にせよ
支払いが困難な市民の声を受けとめよ! 市税滞納対応に
第4回定例市議会(2016年)
第4回定例市議会では、アスベスト問題、就学援助金の早期支給、都心アクセス道などについて追求
[くらしと要求]
自衛隊病院跡地について市に要請(2017年9月28日)
自衛隊病院跡地について、地域計画作るよう要請署名始まる
自衛隊病院跡地の売却について財務局と交渉(2017年7月24日)
平岸自衛隊病院跡地、ヒ素、鉛が基準上回る地点が。「形質変更時要届出区域」に指定。
平岸の集いで報告。
平岸自衛隊病院跡地 札幌市長あて、要望書提出(2016年11月21日)
詳細はこちらへ。アンケート結果もこちらです。望月寒川洪水対策、放水トンネル実現に
区民要求について豊平区交渉実施(2016年11月16日)
池田ゆみ市政事務所における2016年の生活相談、市政相談
2016年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ110件でした。
日本共産党札幌市議会議員 池田ゆみ ホームページ