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 都心部の大型開発より、くらし福祉優先の市政に

Title IKEDA JCP sigikai giin IKEDA Yumi IKEDA Yumi

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池田ゆみ
市政事務所

札幌市豊平区
豊平4条10丁目2−13
TEL:011-818-8367
FAX:011-818-8368
(36号線「きたえーる」に入る角
整骨院の隣りです)



 法律相談、生活相談のご案内

 池田ゆみ市政事務所では、毎月第3木曜日午後2時から、無料の法律相談会を行っています。 弁護士が対応します。予約が必要です。818-8367へお申し込みください。
 なお、法律相談に限らず、生活相談や暮らしの困りごとについて、いつでも受け付けています。お気軽に818-8367へ電話ください。
 池田ゆみ市政事務所は平日の10時〜16時の間開いています。


2024年法律相談日程

9月19日(木)
10月17日(木)
11月21日(木)
12月19日(木)

2025年法律相談日程

1月16日(木)
2月20日(木)
3月27日(第4木)

 昨年までの相談概要はこちらにあります。



池田ゆみのリーフ

2022年8月、池田市議は政策と活動を掲載したリーフレットを発行しました。


( pdf ファイルです)




豊平区交渉の概要

(豊平区民要求実現連絡会)



池田ゆみ事務所だより

( pdf ファイルです)


 



<第2回定例市議会(2024年)>

 第2回定例市議議会は5月17日から6月4日の日程で開催されました。


<代表討論>

 最終日の4日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、 12月に予定されている健康保険証の廃止に関わる補正予算2件と、母子生活支援施設の廃止に関わる件に反対し、残余の案件に賛成しました。


<代表質問>

 5月28日には、日本共産党を代表して吉岡ひろ子市議(清田区選出)が質問に立ち、 敬老パス問題、自衛隊への名簿提供、新幹線の札幌延伸、在宅高齢者福祉、市営住宅問題、困難を抱える子どもの支援などについて問いました。




  

<第1回定例市議会(2024年)>

 第1回定例市議議会は2月14日から3月26日の日程で開催されました。


<代表討論>

 最終日の26日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、 一般会計予算、国民健康保険会計予算、後期高齢者医療会計予算、職員定数の削減など7件に反対し、残余の18件に賛成しました。



池田ゆみ市政事務所における2023年の生活相談、市政相談

 2023年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ105件でした。
 生活保護に関する相談が30件といちばん多く、「敬老パス」制度変更への反対意見、怒りの声も多くありました。  





  

<第4回定例市議会(2023年)>

 第4回定例市議議会は11月29日から12月12日の日程で開催されました。


<代表討論>

 最終日には、日本共産党を代表して田中啓介市議が代表討論に立ち、40議案中、義務教育校への再編や健康保険証の廃止に伴うシステム改修など5件に反対するとともに、他の案件に賛成しました。


<代表質問>

 12月6日の本会議では、長屋いずみ市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 冬季オリンピック・パラリンピック招致、敬老パス、除排雪問題などについて質問、市の対応を問いました。


 クーラーの設置や高齢者の居住問題など
           59項目に渡って、区交渉(懇談)

 豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月21日行われました。 今年は新型コロナが5類となったことから、特別の感染対策をとることなく行われ、活発な意見交換がなされました。
 区民要望としては、新型コロナに関する要望は少なくなりましたが、 この夏の猛暑を受け、クーラー設置や孤独死、高齢者の居住問題が新たに取りあげられました。また、高齢化を迎え、選挙の投票改善にかかわる課題も新たに加わりました。

 ☆交渉の概要、要望と回答はこちらへ



  

<第3回定例市議会(2023年)>

 第3回定例市議議会は9月20日から10月31日までの日程で開催されました。


<オリ・パラ関連>

 秋元市長 冬季オリ・パラ2030年招致断念

 秋元市長は10月11日、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの招致を断念すると表明しました。 これを受け、日本共産党札幌市議団は、「市民合意を軽視し、招致活動が行き詰まった結果」とする声明を発表しました。


 2034年以降の大会招致の可能性を探る

 秋元市長は10月18日の市議会決算特別委員会で、「2034年以降の大会招致の可能性を探る。 仮に2034 年大会の招致の可能性がなくなった場合には、その後の対応について、改めて市議会をはじめ、地元関係者の皆さんと協議をしたいと考えている」と述べました。


 使われた招致経費12億9千万円、招致は住民投票で

 10月18日の市議会決算特別委員会において、日本共産党から小形かおり市議(中央区選出)が質問に立ち、 今までに使われた招致経費を明らかにするととももに、今後招致に進む場合には、まず住民投票で市民の意思を確認することを求めました。

 札幌ドームの保全経費年間10億円

 ファイターズ撤退後の札幌ドームの利用状況、今後必要とされる保全経費について問いました。

 新月寒体育館計画は抜本見直しを

 月寒体育館を札幌ドーム周辺に建設するという計画について、政府の補助金、土地取得の見通しについて問うとともに、 月寒体育館は現地で建て替えを、と求めました。


<代表討論>

 最終日には、日本共産党を代表して長屋いずみ市議が代表討論に立ち、7議案中、各会計歳入歳出決算および、下水道会計決算の認定に反対するとともに、他の案件に賛成しました。


<代表質問>

 9月27日の本会議では、太田秀子市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 灯油の高騰、マイナ保険証、自衛隊への名簿提供、冬季オリ・パラ招致、猛暑対策、新型コロナ対策、若者支援政策などについて質問、市の対応を問いました。


札幌冬季オリ・パラ招致の是非を問う
住民投票条例の制定求める署名運動終了

 札幌オリパラ住民投票を求める会は9月27日より、「札幌市が進める冬季オリンピック・パラリンピック招致の是非を問う住民投票条例の制定」を求める署名運動をすすめてきましたが、 10月30日、秋元市長は冬季オリ・パラの2030年、34年招致について事実上断念したものととらえることができるとして、署名運動を終了するとしました。
 党市議団も署名に賛同し、署名をお願いしてきましたが、署名を終了させていただきます。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

 住民投票を求める会の声明等はこちらです。





池田ゆみ市政事務所における2022年の生活相談、市政相談

 報告がおそくなりましたが、2022年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ102件でした。  

  

<第2回定例市議会(2023年)>

 第2回定例市議議会は6月12日から7月11日までの日程で開催されました。


<代表討論>

 最終日には、日本共産党を代表して佐藤綾市議が討論に立ち、一般会計補正予算及び札幌市証明手数料条例の一部改訂に反対し、残余の11件について賛成しました。


<代表質問>

 6月20日の本会議では、池田市議が日本共産党を代表して質問に立ち、 冬季五輪招致、自衛隊への名簿提供問題、インボイス制度の導入、マイナンバー保険証、子育て政策などについて質問しました。


 大規模修繕マンション減税、財政補填を国に要請せよ

 6月27日の議案審査特別委員会で池田市議は、大規模修繕マンションの都市計画税減税を評価するとともに、 税収減に対する国の補填を求めました。


 インボイス制度導入、延期・中止を

 6月12日財政市民委員会で、「インボイス制度の導入延期・中止を求める意見書の採択を求める陳情」が審議され、 池田市議は採択を主張しましたが、自民、公明、維新の反対で継続審査となりました。







池田ゆみ 3期目当選

 おかげさまで、札幌市議会3期目の当選をはたすことができました。ご支援をいただいた皆様に感謝致します。
 公約実現に向け、引き続き全力で頑張ります。


 札幌市議選、池田ゆみ最後の訴え


 住民の意見が通る市政に
池田ゆみをみたび議会に送ってください

 池田ゆみは選挙戦で、冬季オリンピック・パラリンピックの招致について反対。
 しっかりと市民の意見や願いが通る市政にしなければならないと語り、 池田ゆみをみたび議会に送ってくださいと訴えました。


  

<第1回定例市議会(2023年)>

 第1回定例市議議会(予算議会)は2月13日から3月10日までの日程で開催されました。


<代表討論>

 3月10日の本会議では千葉なおこ市議(南区)が、日本共産党を代表して討論に立ち、 冬季オリ・パラ招致や都心部の大型開発を含む一般会計予算、保険料が引き上げられる国民健康保険会計予算など7件に反対し、残余の12件に賛成しました。


<代表質問>

 2月21日の本会議では太田秀子市議(東区)が、日本共産党を代表して質問に立ちました。


 画一的、一方的な学校統廃合は中止に

 2月13日開催された文教委員会では、白石区の西白石小と白石小の統廃合に反対する陳情について審査。
 池田市議は「統廃合の押しつけはあり得ない」と陳情の採択を求めました。 





 軍拡・大増税許せない、冬季オリ・パラ招致よりくらし、福祉を

 12月15日、池田市議は街頭宣伝で区内を回り、 11カ所で、軍備拡大と軍事費倍増に突き進む岸田政権を批判するとともに、 「冬季オリ・パラ招致を中止し、都心部の大型開発よりくらし、福祉の充実を」と訴えました。


<第4回定例市議会(2022年)>

 第4回定例市議会は11月29日から12月13日までの日程で開かれました。


    ・家族従業者の労働評価を 画期的な意見書採択

 共産党市議団が提案した「所得税法第56・57条の見直しに向けた検討を求める意見書」が12月13日の市議会本会議において、全会一致で可決され、国会、政府に提出されました。


<代表討論>

 最終日12月13日の本会議では、日本共産党から、太田秀子市議(東区選出)が代表討論に立ち、補正予算他5件について反対、 残余の63件について賛成しました。


<代表質問>

 7日の本会議では池田ゆみ市議が、日本共産党を代表して質問に立ちました。
 この日、IOCが2030冬季オリ・パラ開催地の決定をまたもや先送りするとのニュースが流れ、 秋元札幌市長がオリ・パラ招致についてどう答えるか、池田市議の代表質問にマスコミ各社が注目しました。


 こころ一つに池田ゆみ3選 市政報告集会開催

 統一地方選まで4ヶ月となった11月26日、豊平区日本共産党後援会と党豊平区委員会は、池田ゆみの市政報告集会を開催しました。
 池田ゆみ市議から、市政についての報告と決意が述べられ、参加者からは区民のくらしと福祉を守り、区民に寄りそう池田市議の議席をなくすわけにはいかないと、訴えがなされました。


 新型コロナ、除排雪など59項目に渡って、区交渉(懇談)

 豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月25日行われました。 今年も感染対策をとり、参加人数を絞って開催されました。
 新型コロナの感染が第8波に入り、感染が他人事でなくなってきたことから、感染した場合や感染が疑われる場合の対応をはじめ、 昨年の大雪を踏まえての除排雪問題、子どもの医療費、給食費の無料化、補聴器の助成などについて、実情を訴えるとともに、その実現を求めました。

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 冬季オリ・パラの根本について問う

 池田ゆみ市議は、11月8日に開かれた冬季オリ・パラ招致特別委員会で、IOCとの開催地契約やスポンサー契約などの根本問題についてただしました。


 市政報告会開催、池田ゆみの3選決意も

 11月3日、東月寒地区センターで、後援会主催の市政報告・懇談会が開かれ、池田市議は市政報告を行うとともに、来年4月の市議選への決意を述べました。



<第3回定例市議会(2022年)>

 第3回定例市議会は9月21日から11月1日までの日程で開かれました。

<代表討論>

 11月1日には日本共産党を代表して千葉なお子市議(南区選出)が代表討論に立ち、 2021年度各会計決算、下水道会計決算の認定に反対し、他の会計決算および補正予算について賛成しました。


<決算特別委員会>

 10月12日の決算特別委員会で、池田市議は生活保護を受けられる条件にありながら、「国の世話になりたくない、はずかしい」とか 「親族に知られたくない」などの理由で申請を躊躇している実態を指摘し、申請を促す対策を求めました。


<10月6日本会議>

 10月6日本会議が開かれ、26件の案件について討論、採決を行いました。
 日本共産党からは、田中啓介市議(西区選出)が討論に立ち、以下の3件について反対、他の案件については賛成しました。


<代表質問>

 9月29日の本会議では、日本共産党を代表して小形香織市議(中央区区選出)が代表質問に立ち、 市長の「国葬」参加、統一協会との関係、日ハム撤退後の札幌ドームの問題、冬季オリ・パラ招致などについて市長の考えを問いました。


  市議団10名そろって宣伝

 日本共産党市議団は10月15日、市内中心街で、10名の市議全員がそろって、冬季オリ・パラ招致を取りやめよと宣伝しました。


 冬季オリ・パラ招致は取りやめを

 9月24日午後、札幌ドームでの日ハム戦観戦に向かう観客でにぎわう福住駅前で、「東京五輪の汚職解明なしに冬季オリ・パラ招致は許せない。招致の取りやめを」と訴えました。



 国葬」不参加、統一協会との関与を絶て

 日本共産党市議団は9月21日、市長の「国葬」への不参加を求める要望と、 統一協会及び関連団体との関与を絶ち、過去の関係を解明、公表し、霊感商法被害者救済の強化を求める要望を、秋元市長宛に行いました。


 オスプレイ 札幌上空を飛行させるな

 日本共産党市議団は9月9日、秋元市長に対し「日米共同訓練並びにオスプレイの丘珠空港飛来中止を求める申し入れ」を行いました。


 冬季五輪不承知を訴え

 8月21日、市民による2回目の「五輪不承知推進デモ」に参加しました。
 17日には東京五輪をめぐって、組織委員会の高橋治之元理事とAOKI側から3人が贈収賄の疑いで逮捕され、デモでは「汚職はイヤ、賄賂はイヤ」とコールが響きました。


 広島原爆の日 核兵器廃絶訴え

 広島原爆の日の8月6日、日本共産党豊平区委員会は福住駅前で核兵器廃絶と憲法擁護を訴えました。 宣伝には地域の党や後援会などから29名が参加。池田ゆみ市議がマイクから訴えました。





<第2回定例市議会(2022年)>

 第2回定例市議会は5月23日から6月6日までの日程で開かれました。

<代表討論>

 最終日6月6日の本会議では、代表討論に村上仁市議(厚別区選出)が立ち、日本共産党と市民ネットワーク北海道が提出した、 冬季オリ・パラ招致を問う住民投票条例の制定を求めましたが、自民、公明、民主市民連合の反対で否決されました。


<代表質問>

 5月31日には日本共産党を代表して長屋いずみ市議(北区選出)が代表質問に立ち、ウクライナ問題、平和都市宣言、冬季オリ・パラ招致、気候変動対策、札幌駅前開発、 札幌ドームスポーツ交流拠点構想、市民への住宅支援、新型コロナ対策などについて問いました。




<第1回定例市議会(2022年)>

 第1回定例市議会は2月15日から3月30日までの日程で開催されました。


<池田市議 予算特別委員会>


<代表討論>

 最終日、3月30日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が討論に立ち、新年度一般会計予算に反対しました。

代表討論を行う佐藤市議


<予算組み替え動議提出>

 最終日、3月30日の本会議で日本共産党市議団は議案提案権を生かし、予算の組み替え動議を提出。 都心アクセス道路など総額約187億円となる事業の削減、見直しと、新型コロナ対策など総額約140億円の拡充を求めました。


<補正予算等代表討論>

 3月2日の本会議では、補正予算等の採決が行われ、日本共産党を代表して池田ゆみ市議が討論に立ち、 マイナンバーに関係する経費が含まれる補正予算に反対するとともに、他の18件の案件には賛成しました。


<代表質問>

 2月22日には日本共産党を代表して田中啓介市議(西区選出)が代表質問に立ち、 都心アクセス道路など都心部の再開発より、大雪に対する除雪予算の拡充、新型コロナで困難を強いられている医療機関や、 高齢者・障がい者施設、保育所などの福祉施設への手厚い支援を求めました。


 月寒市住跡地の活用 アンケート結果

 市営住宅月寒F団地の建て替えが終わり、9、10号棟が建っていた土地20aが余剰地となります。
 池田事務所では、月寒地域にアンケートを配布し、この土地の活用について意見を伺いました。
 老人介護施設の建設が一番多くありました。 


 あやめの小、旭小検討に、学校統廃合

 札幌市は、12学級未満となることが見込まれる小学校、6学級未満となることが見込まれる中学校を対象に統廃合を進める方針です。
 豊平区では、月寒東のあやめの小(写真)、旭町の旭小が対象になっており、2021年度から地域説明会を行っていくとしています。



池田ゆみ市政事務所における2021年の生活相談、市政相談

 2021年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ110件でした。  



<第4回定例市議会(2021年)>

 第4回定例市議会は11月26日から12月9日までの日程で開催されました。


<代表討論>

 12月9日には日本共産党を代表して田中啓介市議(西区選出)が討論に立ち、 マイナンバーカードセンター運営費を含む補正予算と、借り上げ市営住宅77戸を廃止する条例案に反対するとともに、他の14件の案件に賛成しました。


<代表質問>

 12月3日には日本共産党を代表して佐藤綾市議(白石区選出)が代表質問に立ち、 市長の政治姿勢、コロナ感染症対応、都心再開発、子育て政策、教育政策など、45分に渡って問いました。


 区民要求50項目に渡って、区交渉(懇談)

 豊平区民の要求を実現する連絡会による豊平区交渉(懇談)が11月26日、感染対策をとって開催されました。
 新型コロナ対策をはじめ、福祉灯油の実施や月寒市営住宅跡地の活用、 公園整備、カラス・キツネ対策など、現場の実情を訴えると共に、その実現を求めました。

 豊平区交渉の概要はこちらです。


 公園ベンチ補修される 西岡、月寒東

 西岡木の実公園と月寒東すずらん公園のベンチが補修されました。


 破損ガードレール補修される

 破損していて歩行者が怪我をする恐れがあるとして、修繕を要望していたガードレールが補修されました。


 新型コロナ感染拡大の中、オリンピック強行

 札幌市は2030冬季オリ・パラを誘致しようとしていますが、今年夏のオリンピックは感染拡大の中で強行されました。


暖房用燃油助成を緊急要望

 日本共産党札幌市議団は11月22日、「福祉灯油」制度など暖房用燃油費への助成を求める緊急要望を秋元克広市長に提出しました。 


2022年度予算について、130項目要望

 日本共産党札幌市議団は11月15日、「2022年度予算に関する要望書」を秋元克広市長に提出しました。 要望は、コロナ感染対策、市民生活や営業の立て直しに求められる施策とともに、気候変動対策、ジェンダー平等などの新たな課題に対する取り組みも求めています。  


<第3回定例市議会(2021年)>

 第3回定例市議会(決算議会)は9月17日から10月28日までの日程で開催されました。


・2020年度の一般会計118億円の黒字、財政調整基金319億円に増える


<代表討論>

代表討論を行う千葉市議

 10月28日の本会議では、代表討論に千葉なお子市議が立ち、 2020年度の各会計決算、札幌市軌道整備事業会計決算に反対するとともに、残りの5件について賛成しました。


<補正予算代表討論>

代表討論を行う池田市議

 10月5日には補正予算等の採決が行われ、 日本共産党を代表して池田ゆみ市議が討論に立ち、補正予算、札幌市税条例の改訂、個人情報保護条例の改訂に反対し、他の8件に賛成しました。


<代表質問>

 9月28日には、日本共産党を代表して村上仁市議(厚別区選出)が代表質問に立ち、新型コロナ対策、行政のデジタル化、 冬季オリンピック・パラリンピック招致、第2次まちづくり戦略ビジョン、中小企業振興、新幹残土問題など、60分に渡って質問しました。



ワクチン供給の減少で緊急要請

 新型コロナのワクチン供給の減少で、市民は接種の先延ばし、医療機関はキャンセル業務を強いられています。
 こうした事態に、日本共産党市議団は7月30日市長に 緊急要請を行いました。


各区に接種会場(土・日)実現 

 日本共産党市議団は、各区に集団接種会場を設けることを市長に要請していましたが、 土、日のみの開設ですが、7月24日から9月12日まで、各区の区民センターに接種会場が設けられることになりました。
 予約の受付は始まっていますが、高齢者から順次受付けることになっています。
  詳しくは市のホームページに


<第2回定例市議会(2021年)>


ワクチン接種に係わる緊急要請

 各区に集団接種会場を設けること、「予約の電話がつながらない」などへの対応を要請

 詳しくはこちらに。


公費で高齢者施設職員の検査実施に

 市は5月末から、高齢者施設の職員約1万4千人に対し、新型コロナの検査(抗原定性検査)を全額公費で実施するとしました。
 少なくとも2週間1回以上と検査回数も増やします。介護施設、市民団体、党市議団からの再三の要請に応えたものです。

 詳しくはこちらに。


新型コロナ検査の拡大、オリンピックの中止を

 党市議団は4月28日、8回目の市長要請として、新型コロナの検査対象の拡大、検査回数も2週間に1回以上とすること、 オリンピックの中止を政府に求めることなどを要請しました。

 詳しくはこちらに。



     

平岸自衛隊病院跡地 大規模小売店舗年内開店へ

 平岸自衛隊病院跡地、当初計画から若干の変更がなされました。家電量販店とスーパーについては、年内の開店をめざし工事が始まることとなりました。


 詳しくはこちらに。


ラウネナイ川の柵改修される

 札幌ドームに近い月寒東1条17丁目のラウネナイ川の柵が改修されました。

 

 詳しくはこちらに。

 


<第1回定例市議会(2021年)>

 第1回定例市議会(予算議会)は2月17日から3月30日までの日程で開催されました。


<代表討論>

代表討論を行う太田市議  

 3月30日の本会議では、代表討論に太田秀子市議が立ち、 一般会計、国保、後期高齢者医療、介護保険、下水道の各会計予算と職員定数条例改定に反対するとともに、残余の16案件について賛成しました。


<予算組み替え動議提出>

 また、日本共産党市議団は議案提案権を生かし、 不要不急の都心部大型開発関連予算を削減し、新型コロナ対策とくらしの支援にまわす組み替え動議を提出しました。


予算特別委員会で発言する池田市議  

<予算特別委員会>

 予算特別委員会で、池田ゆみ市議は 

 を求めるとともに、
 国民健康保険の子どもの均等割保険料軽減を、国の対応を待つのでなく市独自で前倒しで実施するよう求めました。 


<代表質問>

 2月25日には日本共産党を代表して池田ゆみ市議が代表質問に立ち、 新型コロナ対策、オリンピック・パラリンピック、新年度予算等について、市長の政治姿勢を問いました。


3月から 医療・介護・福祉従事者に無料PCR検査実施へ
   日本共産党市議団の要請実る

 札幌市は3月から、580の高齢者・障がい者支援施設、療養型の医療機関で働く従事者4万2200人を対象に、月1回の無料PCR検査を実施することになりました。
 日本共産党市議団は、公費によるPCR検査の拡大を議会で取り上げるとともに、6回に渡り秋元市長に対し要請してきました。
 市議団が医療、介護関係者から声を聞いて回り、くり返して要請してきた結果、ようやく実現にこぎつけました。
 新型コロナ特別委員会で、池田ゆみ市議は学校や保育所などにも定期的検査を拡充するよう求めました。



向ヶ丘通り(月寒東)に右折信号設置

 右折信号設置要望が出されていた向ヶ丘通と北野通の交差点(月寒東3条16丁目)に右折信号が設置されました。

 

 詳しくはこちらに。

 

 新型コロナから市民のいのちと暮らしを守るため、今年も頑張ります。


 仕事始めの4日には月寒中央駅前で、新年の挨拶をさせていただきました。



池田ゆみ市政事務所における2020年の生活相談、市政相談

 2020年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ91件でした。  


<第4回定例市議会(2020年)>

     

区民要求60項目について回答

 豊平区民の要求を実現する連絡会(区内の9団体で構成)は、2020年の区民要求について、豊平区との交渉(懇談)を 11月18日に予定していましたが、新型コロナの感染拡大のため中止し、 新型コロナ対策に関する疑問や、補聴器購入・調整への助成、市営住宅跡地の活用、公園の整備など60項目に渡る要望について文書で回答をいただきました。
 概要はこちらに。

 豊平1条団地跡地(左)、西岡木の実公園のベンチ(右)


新型コロナ対応など2021年度予算に向け、121項目要請


 日本共産党市議団は11月16日、秋元市長に対し、2021年度の予算編成に向け新型コロナ対応など121項目の要請を行いました。  概要はこちらに。





<第3回定例市議会(2020年)>

     

市議会:
 新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会開催
 営業と暮らしの支援を訴え


市政報告:
 新型コロナ、市独自の支援を


「平和の波」に呼応し訴え 8月6日広島原爆の日


<新型コロナ>
 幅広く公費によるPCR検査を、緊急要請 

 日本共産党市議団は8月5日、秋元市長に対し、新型コロナの感染拡大を防ぐため、発症者や濃厚接触者に限定せず、 幅広く公費によるPCR検査を行うよう要請しました。
 詳細はこちらに。




1000億円道路より、コロナ対策を

 日本共産党札幌市議団は7月15日大通公園で「コロナ危機のもとで1000億円もの税金のムダ遣いは許されない。都心アクセス道路は中止を」と訴えました。 日本共産党札幌市議団が事務局を務める「都心アクセス道路に反対する市民の会」では、8月28日に市長への申し入れを予定し、「都心アクセス道路の建設中止を求める」請願署名を集めています。ご協力をお願いします。
 署名簿は日本共産党札幌市議団 tel: 211-3221/fax :218-5124 へ連絡いただければお届けします。


 <新型コロナ>
 介護事業所、医療機関の支援を緊急要請

 日本共産党市議団は7月15日、秋元市長に対し、新型コロナ対策に関する20項目の緊急要請を行いました。2月、4月、5月に続いて4回目の要請となります。
 要請では、希望者する学校や医療機関、介護施設の関係者にPCR検査を公費で行えるようにすること、医療機関、介護事業所の支援、各種支援制度の拡充などを求めました。
 詳細はこちらに。


<臨時市議会(2020年7月)>

・松浦前市議除名処分取り消し判決に対する控訴に反対


市場任せ、自己責任の政治を変えよう

 池田市議は6月28日市政報告キャラバンを行い、区内9ヵ所の街頭から、「新型コロナで医療、介護の脆弱さが明らかに。経済のしわ寄せは非正規労働者に。医療、介護まで市場に任せ、非正規低賃金は自己責任とする政治を変えよう」と訴えました。  詳しくはこちら


<第2回定例市議会(2020年)>


今年は平和行進に代わってスタンディングでアピール

詳しくはこちら



 <新型コロナ>
 介護必要な重症者の病床確保を 緊急要請

 茨戸アカシアハイツの問題や中小業者、子育て世帯、アルバイト学生の支援など10項目を市長に緊急要請。

  2月、4月に続いて3回目の要請となりました。

 

 「自粛」で業者への影響深刻

 党市議団、支援金上乗せ等を市長に緊急要請

  密集を避け、要請は村上団長、池田市議他5名で行いました。


 

<第1回定例市議会(2020年)>


  市民団体との共同広がる、新春のつどい開催

 2020年豊平区「新春のつどい」は1月25日午後、月寒公民館で開催され、 「戦争させない市民の風・北海道」、「平和憲法を守る豊平区民の会」、「市民と立憲野党の共同を求める北海道3区市民の会」 から参加があり、市民団体との共同が広がりました。


平岸自衛隊病院跡地落札
病院、スーパー、マンションなど計画

  平岸自衛隊病院跡地(4.8ha)は、長谷工不動産・積水化学工業が落札。 詳しくはこちらに。
 病院、スーパー、家電量販店、マンション(8階建て2棟)、戸建て住宅(31区画)などが計画されています。
 災害対応のオープンスペースも設けられ、私達の要望も一部反映されました。

  落札された計画の概要はこちらに。



  2020年は1月6日、 月寒中央駅前での仕事始めの挨拶から活動開始。
 12日には豊平区の成人式で、「今の生活で気になることは何ですか」とシールアンケートに取り組み、新成人の声を聞きました。


池田ゆみ市政事務所における2019年の生活相談、市政相談

 2019年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ87件でした。  


<第4回定例市議会(2019年)>


区民要求54項目について豊平区と交渉(懇談)

 豊平区民の要求を実現する連絡会は、11月13日豊平区役所において、54項目にわたる区民要求について交渉(懇談)を行いました。


地盤の液状化と切盛境界部における不等沈下

胆振東部地震による月寒東3条19丁目の地盤被害メカニズム明らかに

 市による3回目の説明会が10月8日に開催され、被害のメカニズムと今後の対応が示されました。その資料を基に、概要をお知らせします。


平岸自衛隊病院跡地の入札について交渉(要請)

 平岸自衛隊病院跡地の入札について、豊平区民の要求を実現する連絡会では、地域住民の要望に沿った企画を落札するよう北海道財務局に要請しました。


<第3回定例市議会(2019年)>




平岸自衛隊病院跡地(4.8ha)の二段階一般競争入札始まる

 地域住民の要望に沿った開発を求めていた平岸1条12丁目の自衛隊病院跡地の入札が、11月22日締め切り 来年1月16日価格競争入札の日程で始まりました。


<第2回定例市議会(2019年)>




 参議院選挙では、北海道選挙区の畠山和也候補は4位で、当選に至りませんでしたが、比例区で紙智子候補が当選し、4期目の参議院議員を務めることとなりました。
 ご支援をいただいた皆様に感謝いたします。

 選挙戦での訴え



地下水、切盛境の調査継続、宅地復旧は所有者で

胆振東部地震による月寒東3条19丁目の地盤被害

 市による2回目の説明会が6月6日に開催されました。
 その資料を基に、概要をお知らせします。



<臨時市議会>






月寒東3条19丁目の地盤被害調査結果出る

 昨年9月の胆振東部地震では、月寒東3条19丁目のサニータウンでも地盤に段差、亀裂が生ずる被害が出ました。 原因をさぐるため、昨年末からボーリング調査が行われてきましたが、その結果が出されました。
 被害発生要因として、地盤の液状化および切盛境の地盤強度のちがいによる沈下が主な原因と思われるとしています。
 詳細はこちらに




皆さんのご支援により、第3位で当選することができました
引き続き、くらし、福祉優先の市政をめざし頑張ります



<第1回定例市議会(2019年)>




池田ゆみ市政事務所における2018年の生活相談、市政相談

 2018年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ104件でした。  




<第4回定例市議会(2018年)>




灯油値上がり 福祉灯油の実施を要請

 日本共産党札幌市議団は11月21日、低所得世帯への福祉灯油の実施を秋元市長に要請しました。 しかし、対応した木下保健福祉局長は「支援しても実効性はない。事務費用がかかり、対象者も膨大」と拒否しました。
 村上市議団長は「北海道で暖房は命に関わる。市民の命やくらしを守るために支援すべき」と重ねて福祉灯油の実施を求めました。

2019年度の予算要望提出

 日本共産党札幌市議団と党市議予定候補は11月16日、秋元市長に対し104項目に渡る次年度予算に対する要望を提出しました。
 要望では、無駄な都心アクセス道路をやめ、避難所への備蓄物資の配備、福祉避難所の拡充、住民合意のない学校統合は行わないこと、パートナーシップ 排雪の町内会負担をゼロに、などを求めています。
 詳細はこちらに


左:福祉灯油の実施を要請、 右:2019年度予算要望



 55項目に渡る要望について豊平区と交渉

 「豊平区民の要求を実現する連絡会」は11月15日午前、豊平区役所において、55項目に渡る要望について、 豊平区との交渉(懇談)を行いました。要望についての回答の後、今回は震災関連の問題を重点に取りあげました。
 交渉の概要はこちらに      



<第3回定例市議会(2018年)>






豊平区でも、地震による地盤被害

 9月6日未明に起こった胆振東部地震では、清田区里塚の造成地で大きな被害が出ました。 豊平区でも、月寒東3条19丁目のサニータウンで、地盤の陥没、地割れや段差が生じ、9軒の家が危険な状態になりました。









<第2回定例市議会(2018年)>


 第2回定例市議会はこちら


 池田ゆみ市議は6月4日、日本共産党を代表して代表討論に立ちました。




ウラウチナイ川の要求実現

 豊平区との交渉で出していた、河川要求が実現。


満開の桜のもと、メーデーに参加しました

  

交通標識の改善、横断歩道など実現

 

 豊平区民の要求を実現する連絡会(9団体で構成)では、交通安全に関する要求を別途とりまとめ、2017年6月に豊平警察署に提出し善処を求めてきました。このたび回答が寄せられましたので、お知らせします。


豊平区 市政アンケート結果(2017年)

 日本共産党札幌市議団では、市政だより2017年9・10月号に市政アンケートを添付し、市政に対する皆様の声を寄せて頂きました。
 全市では3000近いアンケートが寄せられ、そのうち住まいが豊平区とするものは338通寄せられました。アンケートに回答頂きました皆様にお礼申し上げます。 寄せられた回答、ご意見を市政に反映させていきます。
 寄せられました338通のアンケートの概要をお知らせします。

 1)毎日の暮らし向きは、ここ数年でどう変わりましたか? 

 「苦しくなった」との回答が60%といちばん多く、「変わらない」が33%、「楽になった」はわずか2%でした。

 2)「苦しくなった」とお答えの方は、その原因は何だと思いますか? 

 「物価の上昇、年金減少、医療・介護費用の増」の三つが多くあげられました。回答者の58%が60歳以上ということもありますが、 アベノミクスで食料品をはじめとする物価が上がったにもかかわらず、年金が切り下げられたことが生活を苦しくしていることが示されています。

   

 3)札幌市として力を入れてほしい施策はなんですか?(いくつでも) 

   
 

 @医療・介護・福祉分野では、国民健康保険料、介護保険料などの保険料の軽減、介護施設等への入所にかかる経費の軽減、医療費窓口負担の軽減について いづれも100以上の回答がありました。次いで敬老パスの拡充・無料化に100近い回答がありました。
 A子育て・教育分野では、いじめ・体罰の根絶が一番多くありました。次いで、認可保育所をふやす、子どもの医療費無料化、奨学金制度の拡充、保育料の軽減に100以上の回答がありました。
 Bまちづくり・経済振興については、正規雇用を増やすなど市民所得の拡大、除・排雪の充実・滑り止め対策に150を超える回答があり、次いで若者の就労支援、高齢者に配慮したまちづくり、 再生可能エネルギーの普及に100を超える回答がありました。
 札幌駅周辺など都心再開発、海外からの観光客誘致、首都圏などからの企業誘致など、秋元市長が力を入れようとしている政策には、20程度の回答しかありませんでした。


 4)都心アクセス道路について 

 

 市政アンケートでは、秋元市長が進める「都心アクセス道路」について聞きました。豊平区の回答のためか、「都心アクセス道路」について半数以上が「知らない」と答えました。
 必要かどうかでは、「不要」が40%を占め、「必要」は25%でした。









<第1回定例市議会(2018年)>


 第1回定例市議会の概要


 村上市議が代表質問

 第1回定例市議会では2月27日、日本共産党を代表して、村上市議が代表質問に立ち、市長の政治姿勢、都心アクセス道路、子どもの貧困対策などについてただしました。


 予算特別委員会で市税の差し押さえについて質問

 給与の差し押さえが10年で10倍にもなっていると指摘。子どものいる世帯への差し押さえは止めよと求めました。


共同住宅全焼で市長に要請、市、道からヒアリング

 1月31日、生活困窮者が暮らしていた東区の共同住宅「そしあるハイム」が全焼し11人が犠牲になった事件を受け、札幌市議団は2月8日市長宛に緊急要請を行いました。
 党北海道委員会の畠山和也副委員長(参議院選道選挙区予定候補)も参加、要望書を提出。市側は岸副市長が対応し、意見交換を行いました。
 市議団からは、背景に公営住宅の不足があることを指摘し、「そしあるハイム」と同様の共同住宅の実態調査を緊急に行い、必要な対策を講ずること、こうした施設の運営団体の現状把握と支援を急ぐとともに、市営住宅の拡充を求めました。

 2月9日には紙智子参議議員、高橋千鶴子衆議院議員も参加し、現地視察と道、市からのヒアリングを行いました。
「困窮者の共同住宅だった施設の実態を認知しておきながら、そのままにしていたということはあってはならないこと。 法から抜け落ちている部分への対応をしっかりやり、困窮者が助けられないような状況をなくさなければならない」との指摘がなされました。

国会議員を交えての市からのヒアリング、右端が池田市議



 ★地元で市政報告・懇談会を開催しました


 ★憲法9条を守ろう、新成人に訴え  


 ★力あわせ政治を変えよう、仕事始めのあいさつ


池田ゆみ市政事務所における2017年の生活相談、市政相談

 2017年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ89件でした。  


47項目について豊平区と交渉(懇談)

豊平区民の要求を実現する連絡会

 「豊平区民の要求を実現する連絡会(9団体で構成)」は12月15日午前、豊平区役所において、あらかじめ提出してあった47項目に渡る要望について、豊平区との交渉(懇談)を行いました。

 要望項目は、マンホール雪穴対策、子どもの医療費無料化、国保料の引き下げ、介護保険の総合事業移管、平岸自衛隊病院跡地の活用、河川管理・防災対策、道路・歩道の補修、公園整備など多岐に渡っています。

   −− 詳細はこちらに −−



第4回定例市議会(2017年)


第4回定例市議会で代表質問

 第4回定例市議会において、池田ゆみ市議は12月6日、日本共産党を代表して代表質問に立ち、1)市長の政治姿勢、 2)「女性が輝く」ための施策推進、3)雇用の安定、4)温暖化対策、5)訪問介護と利用者の負担軽減、6)高齢者の生活支援、についてただしました。

−− 詳細はこちらに −−

 代表質問はこちら(市議団ホームページ)です



2018年度予算要望102項目提出

 日本共産党札幌市議団は11月16日、秋元市長に対し102項目に及ぶ2018年度予算要望を提出しました。
 要望は、医療・介護など社会保障の削減が進められるとともに、格差と貧困が広がる中、市民のくらしを守る多くの項目を盛り込んでいます。
 また、通学路や生活道路の除排雪の強化やツルツル路面対策など身近な要求も盛り込んでいます。
 市議団は、「市民のくらしを守り支える予算こそ必要」と訴え、提出した要望が次年度予算に反映されるよう求めました。
 秋元市長は「予算編成については、共産党の要望も踏まえ、議論を進めていく」と述べました。

 詳細は 2018年度予算要望



[市政と市議会]


第3回定例市議会(2017年)

 市民負担増、マイナンバー、ICT活用事業などを含んだ決算に反対

 詳細は 池田ゆみ 第3回定例市議会(2017年)代表討論

 医療費無償化どこまで進めるか、子どもの貧困対策計画に示すべき

 北朝鮮問題、子どもの医療費などただす

 詳細は 第3回定例市議会(2017年)代表質問(伊藤理智子)


第2回定例市議会(2017年)

 ICT活用戦略事業含む補正予算に反対

 学校給食無償化意見書、安心・安全の医療・介護意見書採択

 共謀罪、核兵器禁止条約、オスプレイは自・公の反対で不採択

 第2回定例市議会(2017年)代表質問(太田秀子)


第1回定例市議会(2017年)

 都心部の大型開発より、個人消費底上げが必要

 希望者全員が入所できる 認可保育所を

 国保料引き下げ陳情(署名36,571筆)継続審議に

 3月3日市議会厚生委員会で、陳情の審査が行われました。趣旨説明(右)と傍聴するみなさん。


 都心アクセス道アンケート、否定的意見も多く

 アスベスト問題追及 責任の所在明確にせよ

 支払いが困難な市民の声を受けとめよ! 市税滞納対応に

第4回定例市議会(2016年)

 第4回定例市議会では、アスベスト問題、就学援助金の早期支給、都心アクセス道などについて追求



[くらしと要求]


 自衛隊病院跡地について市に要請(2017年9月28日)

 自衛隊病院跡地について、地域計画作るよう要請署名始まる

 自衛隊病院跡地の売却について財務局と交渉(2017年7月24日)

 平岸自衛隊病院跡地、ヒ素、鉛が基準上回る地点が。「形質変更時要届出区域」に指定。
 平岸の集いで報告。

 平岸自衛隊病院跡地 札幌市長あて、要望書提出(2016年11月21日)

  詳細はこちらへ。アンケート結果もこちらです。

 望月寒川洪水対策、放水トンネル実現に 

 区民要求について豊平区交渉実施(2016年11月16日)


池田ゆみ市政事務所における2016年の生活相談、市政相談

 2016年の池田ゆみ市政事務所における相談は延べ110件でした。  


 
 

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